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工科女子

KOUKA JOSHI Vol.18

応用生物学部 先端化粧品コース 3年

小泉 さくらさん2016年6月 取材

メイクやコスメを専門的に学べるから将来の仕事に近づいている実感があるんですメイクやコスメを専門的に学べるから将来の仕事に近づいている実感があるんです

1東京工科大学を選んだ理由は?

姉に道具を借りてメイクを始めたのがきっかけで、高校生の頃から化粧品が大好きになり、将来は化粧品に携わる職業に就きたいと考えていました。希望に近いことが学べる学部として、最初は薬学部を目指して勉強していましたが、受験期にいろいろと大学を調べるうちに、祖父が「こんな大学があるよ」とインターネットで東京工科大学の先端化粧品コースを見つけてくれたんです。化粧品に特化して深く勉強できるので、「もうここしかない!」って思って決めました。

入学前は、女子高出身だったこともあり、理系の学部だから男子ばっかりだったらどうしようと不安でしたが、応用生物学部は女子と男子の比率が同じくらいだったので、すぐにみんなと打ち解けられました。

2大学ではどんな風に学んでいますか?

2年次の「化粧品科学Ⅰ」という授業は印象的でした。皮膚構造や香りなど、化粧品作りに欠かせない基礎知識を様々な角度から学べたほか、香料会社の方や今話題の顔ヨガ講師など、学外の方にお越しいただいての授業もあります。先生が実際に化粧品作りにかかわっている方と接する機会を多く作ってくださるので、最新のリアルなお話や業界の情報を聴けるのが楽しいですね。

3年次からは、自分が興味のある分野(コース)を選択して、専門的な知識を身に付けていきます。最近では、班ごとに成分を研究して口紅を作りました。先生が化粧品会社の方を招いてくださって、販売用のキレイなケースに入れるまでできたことでテンションもアップ!(笑) 化粧品の製造や成分評価をするだけでなく、ブランディングやマーケティングまで学べる授業も多いので、自分の視野も広がりました。化粧品を専門に学べる毎日が本当に幸せだなと3年生になった今、改めて感じています。

一生懸命目の前のことに取り組んでいたら、2年次の終わりに、通常6年間かかる修士号が5年間で取得できる「学士・修士一貫早期修了プログラム」のメンバーに選ばれました。早くから専門的な研究にも参加でき、現在は、「美科学研究室」で美白についての研究を始めたところ。これからどんなことができるのか、ワクワクしています。

また、化粧品サークルLCC(Love Cosmetic Company)にも所属して副部長を務めています。今は秋の紅華祭に向けて、新たに八王子由来のイチョウと桑のエキスを入れ込んだ「大学生のためのハンドクリーム」を製作中。勉強の合間にリフレッシュできるゆずの香りで、スマホやケータイをすぐに触れるサラサラタイプのものを作りたいなと思っています。

3将来の夢・目標は?

将来は化粧品の研究や開発、企画をする仕事に就きたいと考えています。
毎日の授業やサークル活動をするうちに、入学前は漠然としていた仕事のイメージですが、今は研究や開発がしたいという気持ちが強くなりました。授業で様々な角度から学んだり、サークル活動で実際に化粧品のコンセプトや成分の企画から製造・販売までを自分たちでやってみるという経験ができたことで、将来希望する仕事にどんどん近づいている実感がありますね。

受験生のみなさんへ

受験期は勉強ばかりで嫌になることもあると思います。そんな時は自分が大学生になったことを想像してみてください。どんな結果になったとしても、その後を楽しめるかどうかは自分次第です。また、結果が必ずしも大事なわけではなく、自分がどれだけ頑張ったかのほうが大事だと思います。その頑張った力は、自分を裏切らないと私は信じています。
今自分にできることを精一杯頑張ってみてください。応援しています!

プロフィール

小泉 さくらさん
小泉 さくら

名古屋女子大学高校出身、応用生物学部先端化粧品コースの3年生。大好きな化粧品について専門的に学べることがとにかく幸せ。所属する化粧品サークルでも副部長を務めるほど、どっぷり化粧品にハマる毎日を送る好奇心旺盛ガール。

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