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工科女子

KOUKA JOSHI Vol.15

工学部 電気電子工学科 2年

生田 南海子さん2016年6月 取材

電気電子工学は機械を動かす大元の役割。だからこそ、やりがいがあるんです電気電子工学は機械を動かす大元の役割。だからこそ、やりがいがあるんです

1東京工科大学を選んだ理由は?

高校生の時から物理に興味がありました。物理の考え方ってちょっと独特。なので、最初は理解しにくかったのですが、予備校の先生が「宇宙エレベーター」や「ニュートリノ」の話をしてくれたことで物理が大好きになりました。それ以降、「Newton」が愛読書になって、「物理って楽しい!大学でぜひ学んでみたい」と思ったのがきっかけです。

東京工科大学を知ったのは、大学や学部を将来希望する進路から逆引きする進学情報誌で。工学部が新設されて、自分が一期生になれるというところに興味を持ちました。地元の千葉にある大学にも合格したのですが、実際に東京工科大学のキャンパスを見たらひとめぼれしてしまって(笑)。こんなに広くてきれいなキャンパスで、新しい実験機器や設備の中で学べるなんて素敵すぎる! 大学生になったら一人暮らしをしたいという希望もあって、こちらの大学に決めました。

2大学ではどんな風に学んでいますか?

「工学基礎実験」という授業が好きです。たくさんの機械をさわれるのがおもしろいんですよね。実際に回路を組んだり、プログラミングをしたり、電気電子工学には欠かせない電流の波形を見るオシロスコープとにらめっこしたり。みんなと相談しながら実際に手を動かすグループワークも楽しくて。でも、電流と抵抗の関係など、覚えるべき定義もたくさんあるし、教科書も分厚いからなかなか大変です。毎週提出しなければならないレポートには苦労していますが、頑張っています。

また、「サステイナブル工学」の授業も発見が多いですね。東京工科大学の工学部が目指す「サステイナブル工学」とは、資源の枯渇や環境破壊などの問題に対処し、持続可能な社会(サステイナブル社会)を実現するための実学という考え方。それを学べることはとても興味深いし、これからもっと大切になる考え方だなと実感しています。そんななかで、私が学んでいる電気電子の分野は、物作りや開発、医療など、あらゆる分野で活躍している機械を動かす大元の仕組み。だからこそ、やりがいがある分野だなとあらためて感じる毎日です。

工学部の一期生なので、先輩がいないことに少し不安もありました。でも、入学してすぐに、先生が先導してコンピュータサイエンス学部と合同の女子学生交流会を開いてくださったんです。そこで、先輩や女子学生とのつながりができたので、大学生活を楽しく送るコツや将来の進路などの情報を交換できたのが心強かったですね。女子学生の数は少な目ではありますが、大学側が積極的にサポートや気遣いをしてくださるので、とても充実した大学生活を楽しく送ることができています。

3将来の夢・目標は?

将来は、家電や電子機器の開発をしてみたいなと思っています。最近は、スーパーコンピュータの整備やCPU開発の分野にも関心が出てきました。私より勉強が得意な人はたくさんいると思うので(笑)、今は大学院への進学よりも、早く働いてみたいという気持ちが多いですね。

他大学の友達に聴くと、こんなに講義や実験が多く高度な内容の授業をしている多大学はあまりないようです。それだけに、きちんとこなせば、就職には有利な力がしっかりついてくるのではないかなと思って、日々頑張っています。

受験生のみなさんへ

大学生になると、高校時代よりも自分がやりたいことにまっすぐ打ち込むことができると思います。そのかわり、たくさんのことが自己責任になってくるので、自己管理が大切です。
受験勉強も全力で頑張りながら、今のうちにできることをめいっぱい楽しみましょう!

プロフィール

生田 南海子さん
生田 南海子

県立幕張総合高校出身、工学部電気電子工学科に所属する2年生。物理雑誌を読み漁る高校生活を経て、電気電子工学科へ。
授業の後は所属するロックダンスサークルの仲間と汗を流す日々。授業に趣味にとパワフルにキャンパスライフを満喫中。

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