現代GP
クリエイティブ・ラボが提案する「インタラクティブ・ゲーム制作の実践教育」が、2004年度に「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」において採択されました。これを受けて、メディア学部においてゲーム制作の実践教育がスタートしました。
クリエイティブ・ラボのスタッフは本取組の中心的なスタッフとして、演習科目や講義科目の実施、卒業研究等の指導などを行っています。
- プロジェクト演習(1年~3年)
この演習は、有志の学生によるプロジェクトベースの演習です。ここではユーザーから作り手への意識改革のオリエンテーションのような授業や、ゲームに必要な「企画」「グラフィックス」「サウンド」「プログラミング」などを自らの手を動かして学ぶ演習があります。3年の後期には「東京ゲームショー」に自ら企画制作したゲームを展示出展します。
- メディア専門演習(3年)
メディア学部の必修の演習のひとつとして、「ゲームプロデューシング」があります。13週という限られた期間の中で、企画から制作、プレゼンテーションまでを行います。しっかりしたスケジュール管理と素材管理に重点を置いて演習します。
- 卒業研究(4年)
メディア学部の必修である卒業研究の中に「ゲームサイエンス(企画・デザイン)」と「ゲームサイエンス(プログラミング)」の二つのプロジェクトを立ち上げています。ゲームの制作支援や表現手法の支援などを、コンテンツの分析やリアルタイムCG技術を活用した実装などによって研究していきます。
- ゲーム制作技法の基礎(2年後期)
ゲーム制作はプログラムなどの技術的側面が注目されることが多いですが、ゲームはエンタテインメントコンテンツのひとつであり、技術だけで完結するものではありません。本講義ではゲーム制作にかかわる企画、プロデュースから制作管理、資金回収までのビジネスの流れを理解し、作品作りの手法を習得します。
- ゲーム制作技法(3年前期)
ゲームの基盤技術はシナリオやグラフィック、サウンドなどの素材をプログラムにより取りまとめ、ユーザのインタラクションに合わせて展開していくことです。本講義では「ゲーム制作技法の基礎」の習得を前提とします。デザイン、アニメーション、プログラミング、サウンドなどゲーム制作における要素技術の解説を行い、ゲームがどのような技術により構成されるか理解します。
