2007年12月22日に開催されたADADA2007(アジアデジタルアートアンドデザイン学会)で「Performance Database for Animation Content Production(アニメーションコンテンツ制作に適した演技データベースの構築)」を発表しました。演技データベースは公開していますので、川島までお問い合わせください。
研究の目的、内容、成果は以下のとおりです。
「本研究は、3DCGアニメーション制作に活用可能な演技のデータベースを構築するものである。アニメーションコンテンツの制作に際して利用価値の高い演技データを効率的にアーカイブ化し、制作時にはそれらを直感的に検索・利用することができるようなシステム構築を目指す。
本研究では、アニメーションコンテンツ制作における利用価値を考慮した演技データベースを構築した。また、それを用いて実際にアニメーションコンテンツの制作実験を行い、有用性を確認した。
本研究で提案する演技データベースを用いることで、制作者は汎用的な演技要素の作成に要する手間を削減し、主役キャラクタの演技の作り込みなど、コンテンツの重要な要素を追求するための作業に対して、より多くの時間を費やすことができる。また、制作の初期段階での試行錯誤においても活用し、より具体的なプレビジュアライゼーションを作成することも可能である。」
ADADA会議Webページ:http://www.adada.info/2007/