カリキュラム・学びの流れ
1年次はプログラミングの導入科目や基礎的な実験などを通して、あらゆるICT領域の基盤となる知識・技術を身につけるとともに、教養学環の科目などにより社会人基礎力や豊かな教養を育みます。
2年次になる時点で4つのコースからひとつを選択し、専門性の高い学修がスタートします。
卒業課題に取り組む研究室の選択にあたっては、所属コースに関わらずすべての研究室から自由に選択できます。
プログラミング教育を軸とする総合的かつ徹底的な学びを提供
コンピュータサイエンス学部では、社会で必須となるプログラミング能力をプログラミングの授業以外でも積極的に学ぶことができます。
フレッシャーズゼミで論理的な思考や文章能力の基礎を固め、同時にプログラミングの基礎授業で、Java言語の課題を数多くこなし、
PBL形式でこれらを能動的・総合的に学修します。
その後、高学年次のプロジェクト実習や卒業課題などで本格的かつ実践的(hands-on)なソフトウェア開発を行い、
学会発表やプログラミングコンテストで通用する高度な能力を修得していきます。