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軽部学長のきらっとひらめきコラム

[2015年度]第8回「入試シーズンの到来直前!今、受験生がすべきこととは?」

2015年12月11日掲出

 皆さん、こんにちは。12月に入り、受験勉強にも一層、熱が入っている頃だと思います。そして年が明ければ、いよいよ入試シーズンに突入です。そうなると多くの受験生は、追い込まれてきて、焦りを感じ始めることでしょう。そこで今日は、1月からの過ごし方について、私なりのアドバイスをしたいと思います。

 年が明けて、入試への意識や焦りが高まってきたら、今一度、自分は大学に入って何をするのかということを考えてみるなど、立ち止まって振り返ることをおすすめします。受験までのカウントダウンが始まった1月に、新しいことを詰め込むことはもうできません。新しい勉強を始めてしまうと、「全然時間が足りていない!」と不安になったり焦ったりします。ですから、この時期は立ち止まり、振り返る時間に充てるべきだと私は考えます。自分は大学で何をしたいのかという志望動機を振り返ることはもちろん、12月までに積み上げてきた受験勉強を振り返って、整理することです。そうすることで、見えない部分、見落としている部分が自然と見えてくるはずです。

 また、過去の入試問題から出題傾向を分析して対策を練ることも重要です。そういうことに取り組んでみて、今まで自分が進めてきた勉強が戦略的に正しいのかどうかを確認し、不足しているところがあれば、試験日までにその部分を補強していきます。そうすれば残されたわずかな時間を効率的に使えるのではないでしょうか。

入試まで残りの1ヵ月ないし数週間という時期は、気持ちを落ち着かせることが大事です。これまでの自分のペースを少し変えること、つまり振り返ることでリフレッシュする。1月に入ったら、そういうことを心がけてみてください。

 受験生の保護者の方には、この時期、特に健康維持・体調管理に気を遣ってあげてほしいと思います。人はストレスが高まれば緊張すると免疫力が落ちるため、受験ストレスが大きくなると受験生の免疫力も落ちがちです。免疫力が低下すると、風邪をひいたり、お腹をこわしたりすることにもなりかねません。もし風邪をひいたときは、とにかく栄養価の高いものを食べさせてあげてください。特にタンパク質のお肉がおすすめです。良質のタンパク質をしっかり補充して、勉強のことは一時忘れて、睡眠を十分にとりましょう。体調を整えることも大切な受験戦略のひとつですからね。