コンピュータサイエンス専攻

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分子ナノテクノロジーとフォトニクス

担当教員名 / 単位数 吉村 徹三 / 選択1単位
授業科目名 分子ナノテクノロジーとフォトニクス
講義の概要 フォトニクスは、分子ナノテクノロジーと融合して多方面に応用が広がっている。本授業では、その一例として、自己組織化光波網(SOLNET)とMolecular Layer Deposition (MLD)をとりあげる。SOLNETは、光デバイス間に結合光導波路を自動的に形成する技術、MLDは、分子配列制御された人工有機材料を成長させる技術である。これらをリビューした後、コンピュータ内部の光インタコネクト、太陽エネルギー変換、がん治療への応用可能性を紹介する。

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