実世界メディアテクノロジー特論
担当教員名 / 単位数 | 羽田 久一 / 選択1単位 |
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授業科目名 | 実世界メディアテクノロジー特論 |
講義の概要 | コンピュータの速度が上がり、メモリ容量が増大し、処理能力が飛躍的に向上した結果、人間とコンピュータのインターフェースが最大の問題となりつつある。実世界指向コンピューティングとは、画面のみならず、五感による情報の入出力を可能とするコンピューティングであり、今後のコンピューティング、メディア技術において重要な役割を果たすと考えられている。 本授業では最新の国際会議を出典とする新規技術に関する論文の輪講をゼミ形式で行うことにより、システム構築への理解を深めることを目標とする。 |