バイオニクス専攻研究室一覧

バイオニクス専攻研究室一覧

金属表面化学研究室

研究内容
金属表面化学研究室
クリックで拡大
金属表面化学研究室
クリックで拡大
当研究室では、電気化学反応に基づく金属表面への微細構造の形成と機能化に関する研究を行っています。
特に、金属を陽極にした「アノード酸化」の技術を中心に進めています。アノード酸化は100年以上の歴史があり、工業的に広く利用されている技術ですが、対象となる金属は「バルブ金属」と呼ばれる表面が酸化され易いもの (AlやTiなど) に限られていました。
当研究室では、Auでもアノード酸化が可能であり、ナノスケールの多孔質構造が容易に得られる事を報告しています。また、リチウムイオンを利用した電気化学的な合金・脱合金処理によってナノスケールの多孔質皮膜を形成する手法も提案・報告しています。これらの例に限らず、電気化学反応による新しい構造の創成と機能の開発を進めている研究室です。
研究テーマ
1.金のアノード酸化によるナノスケールの多孔質構造の形成
2.金のアノード酸化皮膜の還元特性の解明と機能材料の創成
3.電気化学的合金・脱合金による機能材料の創成
4.アルミニウムのアノード酸化による規則微細構造の形成と機能化
プロジェクト独自ページ

     
担当教員
西尾 和之 / NISHIO, Kazuyuki / ニシオ カズユキ
教授
専門分野: 材料化学,電気化学プロセスによるナノマテリアルの創生
プロフィール: コニカ株式会社(現コニカミノルタ株式会社)勤務を経て東京都立大学工学部材料化学コース助手
首都大学東京都市環境学部分子応用化学コース准教授
東京工科大学コンピュータサイエンス学部教授
同大学工学部教授