バイオニクス専攻研究室一覧

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医療テクノロジー研究室

研究内容
医療テクノロジー研究室
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現在の手術は、医師の経験や感覚に依存しています。私は工学技術やバイオテクノロジーを活用して、医師の経験や感覚によって治療に差が生じないような技術を開発したいと思っています。
具体的には、針、内視鏡、再生医療に注目しています。針による穿刺は歴史も古く、患者さんのからだの傷が最小限度に抑えられる低侵襲治療の道具として多く使用されています。一方で、硬膜外穿刺、人工透析の際の穿刺、心嚢穿刺などで見られる穿刺が難しい症例では、針先端の形状を詳しく分析して設計する必要があります。
また、低侵襲治療の道具として内視鏡があります。内視鏡を使った手術で組織の強固な癒着をはがすために超音波振動を利用した機器を研究開発しています。さらに、再生医療が将来臨床現場で日々使われることを目指して、細胞シートという日本独自の技術を必要としている患者さんに確実に移植できるようなデバイスを設計し評価する研究を進めています。
研究テーマ
1.医療用の針穿刺に関する研究
2.超音波振動を利用した治療機器の研究
3.細胞シート移植支援デバイスの研究
プロジェクト独自ページ

     
担当教員
苗村 潔 / NAEMURA, Kiyoshi / ナエムラ キヨシ
准教授
専門分野: 医工学、精密手術テクノロジー、バイオテクノロジー
プロフィール: 東京大学環境学助手、東京女子医科大学先端生命医科学助手を経て、平成15年より東京工科大学。
機械工学、電気工学、細胞組織工学などの講義、実験、演習を担当。