バイオニクス専攻研究室一覧

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アンチエイジングフード研究室

研究内容
アンチエイジングフード研究室
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アンチエイジングフード研究室
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「不老不死」は、歴史が始まって以来人類の夢である。アンチエイジングの作用をもつ分子はどこか、遠くにある食品に含まれているものではない。アルツハイマー病に劇的な効果があり、ガン細胞を死滅させ、肥満も抑制でき、しかも安全な分子は、私達の体の中にある「ケトン体」である。
ケトン体は、エネルギー効率が大変によい「スーパー燃料」である(添付図参照)。ブドウ糖の大部分が細胞質中で不完全酸化に終わるのに対して、ケトン体は全てがミトコンドリアで完全酸化される。本研究室では、アンチエイジングを科学的に理解するためのキーワードである「ケトン体」の、脳や血管における、生理作用を研究している。特にケトン体の神経細胞の保護するメカニズムを重点的に解明し、新たな認知症などの慢性疾患を予防する「機能性食品」を開発する。
研究テーマ
1.ケトン体の神経細胞を保護する機構の解明
2.ケトン体の血管細胞を保護する機構の解明
3.海藻由来の物質の潰瘍性大腸炎の抑制作用
4.ローズマリー由来の物質の認知症の抑制作用
5.糖化を抑制する新たな物質の研究
プロジェクト独自ページ

http://www.teu.ac.jp/info/lab/project/bio/dep.html?id=34

     
担当教員
佐藤 拓己 / SATOH, Takumi / サトウ タクミ
教授
専門分野: アンチエイジングフード、神経科学、ケミカルバイオロジー
プロフィール: 1982年4月、東大理科2類入学
1986年3月、東大農学部獣医学科卒業
1994年7月、医学博士(京都大学大学院)取得
2014年3月まで、岩手大学工学部応用化学生命科学科・准教授
2014年4月以降、東京工科大学応用生物学部先端食品コース・教授
専門:アンチエイジングフード
学部での講義:神経科学・食品安全論
大学院での講義:アンチエイジングフード特論