音声コミュニケーション研究室(大野研究室)
研究内容 |
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音声は人間同士のコミュニケーションにおいて最も基本的かつ重要な手段の一つである。文字に書き表すことのできる言語情報だけではなく、意図や感情、態度などを伝達することができる。本研究室では、特に音声の高さ、速さ、強さの特徴である韻律に着目して、音声合成や音声認識に、種々の表現を付加したり読み取ることを目的とした研究を行っている。音声の高さを制御する優れたモデルを活用したアプローチに独自性があり、感情のような表現豊かな発声を扱ったり、外国語教育における発声を矯正するための手法の開発・評価を行っている。
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研究テーマ |
1. 音声の基本周波数の分析・モデル化 |
研究室ページ |
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研究キーワード |
韻律モデル , 感情音声 , 外国語学習 key4@@@!=@@@ key5@@@!=@@@ key6@@@!=@@@ key7@@@!=@@@ key8@@@!=@@@ key9@@@!=@@@ key10@@@!=@@@ |
関連するSDGs |
担当教員 | |
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教授 コンピュータサイエンス学部長
大野 澄雄/オオノ スミオ/OHNO Sumio 専門分野:情報システム、音声情報処理、デジタル信号処理、マン・マシン・インタフェース |