コンピュータサイエンス専攻研究室一覧

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思考と言語プロジェクト(亀田研究室)

研究内容
思考と言語プロジェクト(亀田研究室)
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思考と言語プロジェクト(亀田研究室)
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言語を切り口として、人間の知能の本質をコンピュータサイエンスの観点から解明し、その知見を社会に還元することを目指している。人間の言語能力は、抽象的で高度な思考能力の基盤であり、この本質・仕組みを明らかにし情報システム(対話システム、対話ロボット、知的オペレーティングシステム等)に応用することができれば社会的意義は極めて大きい。このような観点から、コンピュータサイエンスに留まらず、言語学、心理学、教育学、医学、論理学、哲学等の多様な学問分野に積極的に関わり、学際的なアプローチ方法を取っている。漸進的進化論的未知語獲得システム、論理学に基づく高速な文法獲得システム、共感するこころを持つ音声対話ロボット、他者理解を通して自己理解を深める心のモデルの構築等の研究を行っている。部分的ではあるが、矛盾を含んだ知識における推論、心の葛藤に関する問題等の研究にも興味を持って取り組んでいる。
研究テーマ
1.未知語獲得のアルゴリズム的解明とその実装(自然言語処理、機械学習)
2.未知語獲得機能を持った対話システムの研究(自然言語処理、人工知能)
3.自然言語を論理式に変換し、思考するシステムの研究(論理学、機械学習)
4.他者を理解し共感する心を持った対話型ロボットの研究(認知科学)
5.機械翻訳に関する研究(自然言語処理、機械学習)
プロジェクト独自ページ

http://kameken.clique.jp/

     
担当教員
亀田 弘之 / KAMEDA, Hiroyuki / カメダ ヒロユキ
教授 / コンピュータサイエンス学部長
専門分野: 思考と言語、言語情報学、機械学習、知的情報検索、認知科学
プロフィール: 学部の卒業研究以来一貫して、自然言語処理分野を中心に学際的に思考と言語の研究を行っている。具体的には、未知語処理、人間の文処理過程の解明とその応用、言語の標準化、帰納論理プログラミングによる言語獲得研究、人間の高次脳機能の計算論的構成論的解明、認知リハビリテーション用ゲーム開発、機械翻訳システム等。