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コンピュータサイエンス専攻研究室一覧

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誂え型認知リハビリテーション用ゲームソフトウェアに関する研究(亀田研究室)

研究内容
誂え型認知リハビリテーション用ゲームソフトウェアに関する研究(亀田研究室)
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誂え型認知リハビリテーション用ゲームソフトウェアに関する研究(亀田研究室)
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少子高齢化の進展により、いわゆる認知症患者数は激増することが想定されている。これとともに、統合失調症も100人に一人が罹患する病気であり、これらはいずれも早期発見、早期治療、さらには、罹患した場合のリハビリテーションの確立が望まれている。このような観点から、人間の高次脳機能の計算論的・構成論的モデルを構築するとともに、これを活用した認知リハビリテーション用ゲームソフトウェアを開発している。具体的には、モグラたたきや迷路脱出などの簡易型ゲームをはじめ、お買いものゲームなど社会復帰を目指したゲームソフトウェア開発を多数開発することを目指している。最近では、ARやVRの機能を活用したリハビリテーション用ゲームの開発や対話を介したリハビリテーション用システムの開発も目指している。なお、認知リハビリテーション用ゲームは平成27年7月に医療機関を対象にリリースされ、次期バージョンの開発の検討に入っている。
研究テーマ
1.人間の高次脳機能の計算論的・構成論的モデルの構築とその実装
2.統語失調症のための認知リハビリテーション用ゲーム開発
3.ARやVRを活用する認知リハビリテーションゲームに関する研究
4.対話を介する認知リハビリテーションシステムの研究
5.認知障害の諸症状を再現可能なロボットの試作
プロジェクト独自ページ

http://kameken.clique.jp/

     
担当教員
亀田 弘之 / KAMEDA, Hiroyuki / カメダ ヒロユキ
教授 / コンピュータサイエンス学部長
専門分野: 思考と言語、言語情報学、機械学習、知的情報検索、認知科学
プロフィール: 学部の卒業研究以来一貫して、自然言語処理分野を中心に学際的に思考と言語の研究を行っている。具体的には、未知語処理、人間の文処理過程の解明とその応用、言語の標準化、帰納論理プログラミングによる言語獲得研究、人間の高次脳機能の計算論的構成論的解明、認知リハビリテーション用ゲーム開発、機械翻訳システム等。