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コンピュータサイエンス学部渡辺研究室の学部3年生9名がプロ無線従事者国家試験に合格

2016年3月28日掲出

 渡辺研では、本格化する「IoT」を支える無線技術に取り組んでいます。

 世の中は今、身の回りの様々なモノが無線技術などにより相互にやりとりを行う「IoT:Internet of Things(モノのインターネット)」の時代に突入しています。このIoTに不可欠なのは、通信環境の変化などに対して高い信頼性を保つ無線技術です。そこで当研究室では、無線機自らが環境に応じて通信手順を変える適応無線技術の研究を推進しています。いわゆる、切れない柔軟なネットワークを構築して、モノ同士が双方向制御を行うための技術開発に取り組んでいます。
 新しい無線方式の評価に必要な実験無線局を学内に開設するために、昨秋、配属された3年生は「創成課題」にて無線工学と電波法規を習熟し、2月、プロ無線従事者国家試験に挑戦しました。受験者の殆どが社会人の状況のなか、結果、9名が合格しました。これにより、実験無線局開設のための総務省への申請や無線局の落成検査を実施して行きます。今まで交じり合わなかった医療と農業などあらゆる分野で、モノや人が技術でつながっていくIoTの面白さを体験していきます。
 ※第1級陸上特殊無線技士(30MHz以上・500W以下の無線局を開設可能)


左:渡邊研の勉強風景 右:キャンパス内で研究などに活用される直径約3メートルのパラボラアンテナ

■コンピュータサエンス学部WEB
http://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html