研究成果・発表

簡易な群集密度のリアルタイム推定[人流計測法の研究開発](三田地研究室)

関連イメージ 祭りやイベント会場では限られた場所に不特定多数の人の集中と混雑が発生します。事故や混乱を防ぐための警備に寄与することを目的とした簡易な群集密度のリアルタイム推定法を研究開発しました。

家庭用ビデオカメラとパソコン1台による簡易なものです。人数を数えるのではなく集団として捉えて付近の混雑を推定するほか、集団の移動方向を推定します。時系列的に変化を観察し、目視による警備ではわかりにくい変化を客観的に示します。また、即時に状況を把握するための提示方法も工夫しました。

警備員の経験だけに頼るのではなく、客観的な指標に基づいた警備の遂行が期待できます。平時には集中力を持続させることの難しい単調な監視作業から開放されます。

2005/06/21

研究関連写真
測定場所の例(渋谷駅構内)
測定場所の例(渋谷駅構内)
測定場所の例(八王子駅前交差点)
測定場所の例(八王子駅前交差点)
群集移動方向の検出結果の例
群集移動方向の検出結果の例
実際の群集密度と特徴量の関係
実際の群集密度と特徴量の関係
  バイオニクス学部
三田地研究室
光技術/バイオエレクトロニクス技術を中心に人とネットワークが自然にふれあえるようなヒューマンシグナルインターフェース技術の構築を目指しています。
研究室のサイトはこちら
片柳研究所研究成果・発表一覧へ戻る