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8月3・4日にデジタルサイネージによる「物産展」を試験実施―地元の「八王子まつり」にて、「SmartMart」を初の社会実験

2013年8月1日掲出

 東京工科大学(東京都八王子市片倉町、学長:軽部征夫)では、デジタルサイネージ※1の新たな活用法の社会への提案として開発を進めているプロジェクト「SmartMart(スマートマート)」の社会実験として、 デジタルサイネージを使った「物産展」を、8月3日(土)・4日(日)の両日、東京都八王子市の「八王子まつり」にて試験的に実施いたします。
 このプロジェクトは、本学メディア学部のコンテンツ・ビジネス・イノベーション研究室(責任教員:吉岡英樹講師)が、デジタルサイネージの導入支援などを手がける地元企業※2らとの産学連携で開発を進めているICTソリューションです。商店街や郵便局、スーパー、役所、学校などさまざまな場所にデジタルサイネージを設置することで、これまで繋がることがなかった「人と人」や「場所と場所」の間で新たなコミュニケーションが生まれることをコンセプトとし、将来的には、新しい情報提供サービスとしての事業化を目指します。

 今回の物産展では、秋田県横手市、新潟県中魚沼郡津南町といった各地の生産者の協力を得て、特産品などのコンテンツをデジタルサイネージで展示。好みの商品を選択して情報をスマートフォンと連動させたり、チラシをその場で印刷して自宅で商品を注文するといったことができます。また、46インチの大型ディスプレイやフルハイビジョンによる高精細の画像や動画コンテンツを用いることで、商品の魅力や生産者の思いをより忠実に伝えることを目指したシステムを提案します。
  東京工科大学では、2010年からメディア学部の演習テーマとしてデジタルサイネージのコンテンツ研究開発に取り組んでおり、2011年には国内大学として初めてデジタルサイネージソフトウェアを活用した演習を導入しました。本プロジェクトでは、約20名の学生が連携企業のソリューション開発担当者の指導のもと開発に携わっており、先端的なメディアビジネスの現場で実践教育として活用しています。
 また、将来的には、「コーオプ教育(Cooperative Education)」と呼ばれる産学連携による実践的なキャリア教育の新形態として事業化することを目標としています。

実施概要

【日時】2013年8月3日(土)・4日(日)  11:00~18:00(両日とも)
【場所】八王子まつり会場内「はちラボ」(東京都八王子市八日町、旧NTT ビル・アプローチ空間)
※JR中央線・横浜線、八王子駅下車 徒歩10分
【協力】株式会社ファン・ファクトリー(東京都八王子市)
横手市観光協会(秋田県)
株式会社津南ポーク(新潟県中魚沼郡津南町)
有限会社うめ八(東京都八王子市)
ほか

つなんポーク

※1 屋外・店頭・公共空間・交通機関などあらゆる場所で、ネットワークに接続したディスプレイなどの電子的な表示機器を使って情報を発信するシステムの総称。次世代のメディア産業として、ハードウェア、コンテンツ、ICT、広告など幅広い分野で成長が期待されている。

※2 株式会社ファン・ファクトリー(東京都八王子市、代表:大平富美子)

この件に関しての報道機関からのお問い合わせ先

■東京工科大学 担当:メディア学部 吉岡
Tel.042-637-2597 / E-mail. yoshioka(at)stf.teu.ac.jp
※(at)はアットマークに置き換えてください。