メディアサイエンス専攻プロジェクト一覧

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相互行為とメディア

研究内容
相互行為とメディア
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会話分析を身につけて、人と人との言語的行為だけでははく、身体的行為がどのように相互的に構成されるかを探求している。
具体的には、ミュージアムにおける人と人との相互行為の解明、会議場面(ワークプレース)の分析、保育園における外国人児童と日本人保育士の相互行為の探求を主に行っている。
実際に、いろいろな現場にいき、撮影の許可をとり、撮影をさせていただき、そしてそこで行われている言語的行為をジェファーソン法で文字化するとともに、そこで行われている身体的行為も文字化する。
このように精密に分析することによって、どの言葉を発する時に、どのような身体的行為をしたかを明らかにする。そして、それは、その発話者の心理状態を明らかにするのではなく、発話者の次の発話者がどのようにそれを理解したか、またそれは母語(ここでは日本語)のコミュニティでその理解が理解できるということを基本にして、分析を行う。
これらの日常的な場面の分析を通じて、人と人との相互行為の普遍的な本質を見つけることを目標としている。また、相互行為、つまり発話者の次の発話者の理解の仕方から人間の行為を理解するという社会学の問いに答えることを目標とする。
研究テーマ

1.相互行為分析(interaction analysis)
2.会話分析 (conversation analysis)

プロジェクト独自ページ

             
担当教員
山崎 晶子 / YAMAZAKI, Akiko / ヤマザキ アキコ
准教授
専門分野: ヒューマンコミュニケーション、社会学、相互行為分析
プロフィール: 公立はこだて未来大学助教授を経て、東京工科大学メディア学部准教授
山崎晶子研究受賞歴
1999年 情報処理学会 山下賞
2007年 RO-MAN2007 ベストポスター賞
2008年 Honorable mentioned paper of Best of CHI2008 Awarded by ACMSIGCHI
2010年 情報処理学会 優秀論文賞
2013年 ACM HRI2013 Best presentation