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メディアサイエンス専攻プロジェクト一覧
柿本研究室
研究内容 |
画像処理やCG技術を使って何か面白いもの、何か便利なものを作り出す研究を行います。コンテンツそのものを作るのではなく、コンテンツ作りやモノ作りに役立つ要素技術を作ることが目標です。新しい表現技法や、作業を効率化するツールなどが成果物です。画像に関わる研究であれば広くテーマ設定を行います。プログラムを組むだけでなく、各種センサーやスペクトル撮影装置など、特殊な装置や材料を活用した技術も研究します。 |
![]() 左: 累進焦点眼鏡レンズを通した焦点ボケの見え方のシミュレーション結果(上:レンズ上辺部での近視の矯正 下:レンズ下辺部での老視の矯正)
右上: 撥水ガラス上の水滴の動きのシミュレーション結果 中下: オーロラの動きのシミュレーション 右下: ヘッドランプ分光特性・配光特性・人間の眼の構造を考慮したグレア効果の表示 |
研究テーマ |
1. 新しい画像表現の追求 |
研究キーワード |
ビジュアルシミュレーション , 分光画像 , 視覚効果 |
プロジェクト独自ページ |
担当教員 | ||
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柿本 正憲 / KAKIMOTO, Masanori / カキモト マサノリ
教授 専門分野: ビジュアルコンピューティング、コンピュータグラフィックス プロフィール: 富士通研究所(Fujitsu Laboratories, Ltd.)、日本シリコングラフィックス(Silicon Graphics Japan)、シリコンスタジオ(Silicon Studio Corp.)などでコンピュータグラフィックス技術・画像関連技術の研究・開発に携わったのち、2012年より現職。 |