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情報と磁気・DNA研究室(鶴岡研究室)

研究内容

情報と磁気・DNA研究室(鶴岡研究室)
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情報分野の科学・技術は急速に進展していますが、そこにも様々な材料やデバイスが用いられています。磁気分野の材料やデバイスは、情報分野の中心的装置であるコンピュータの重要部品に用いられています。DNAのもつ情報は、有害微生物の検出や病気の治療に活用できます。情報分野と材料・デバイス分野を車の両輪と考え研究しています。材料の基礎で情報分野の応用へ貢献する。このような形を目標に、よりよい材料や計測装置の研究を行っています。

研究テーマ

1.蛍光技術を用いる核酸センサーに関する研究
2.蛍光技術を用いる免疫センサーに関する研究
3.リガンド・レセプター反応の迅速計測と創薬スクリーニングへの応用
4.病原性大腸菌など微生物遺伝子検出とバイオインフォマティクス
5.ナノ磁性薄膜の作製およびこれを用いる脳磁界計測の基礎・調査研究

プロジェクト独自ページ

http://www2.teu.ac.jp/tsu-lab/

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担当教員紹介

コンピュータサイエンス学部/ 大学院 コンピュータサイエンス専攻 教授
鶴岡 誠 / ツルオカ マコト / TSURUOKA, Makoto

専門分野:バイオセンシング、磁性薄膜物理、蛍光・偏光・磁気物性計測