エンターテインメントテクノロジーセンター

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デジタルエンターテインメントによって、新たな感動と共感体験を創出する

エンターテインメントテクノロジーセンターとは

エンターテインメントテクノロジーセンターは、デジタルエンターテインメントによって人々に新たな感動と共感体験を創出し、その価値を社会へと広げていくことを理念とする研究センターです。

VR、AI、高速ネットワーク、バーチャルプロダクション等の先進的技術を統合し、エンターテインメントコンテンツの創出および提供の新たな方法論の確立と、その社会実装を目指します。
廣瀬通孝
エンターテインメントテクノロジーセンター センター長
廣瀬 通孝 教授

センターの目的

感動と共感は人によってもたらされるものであり、あらゆるエンターテインメント産業において「人」は中心的な存在です。
 
本センターでは、人の表現や存在の価値をデジタルタレントとして拡張することで、次世代エンターテインメントの創造と社会実装を推進します。

Digital Self Avatarとは

Digital Self Avatarとは、その人らしい思考・動き・表示を統合し、本人や他者が共感的に向き合える自律型アバタです。
 
単なる対話システムやCGキャラクターではなく、その人の価値観や思考傾向、表情、視線、自然なふるまいなどを統合し、デジタル空間に存在する「自分の分身」として機能することを目指す技術です。

センターの活動

本センターでは、Digital Self Avatarを中核に、次の3つの研究に取り組みます。
 
Digital Self Avatarの共感知能基盤の高度化
LLM等の生成AI技術を基盤として、実在人物の知識や応答特性を再現し、その人の価値観や思考傾向に沿った応答を行うための共感知能基盤を構築します。
 
Digital Self Avatarの身体性・表現・インタフェース設計
VR/CG技術を用いて、動作・表情・発話タイミングなどの「その人らしさ」を再現し、利用シーンに応じた提示インタフェースの設計を行います。
 
社会実装・制度・産業応用の検討
Digital Self Avatarを実際のエンターテインメントやサービスの現場に導入する際の社会的受容性、倫理的課題、制度的課題、ビジネスモデル等について検討します。

社会実装に向けて

本センターでは、既に開発・公開実績を有するDigital Self Avatarである「AI養老先生」を代表的な実装ケースとして位置づけ、社会実装の出発点とします。
 
AI養老先生を用いた実証を通じて得られた知見を一般化し、Digital Self Avatarの設計・構築・運用に関する方法論として体系化することで、エンターテインメント、教育、接客、観光等の分野への展開を目指します。

産学連携

本センターでは、国内外の企業および教育機関から構成される産学連携コンソーシアムを組織し、産業界と連携しながら研究開発を推進します。
 
実際のエンターテインメント現場やサービス現場におけるニーズを反映し、研究開発から実証、実運用に至るまでを一体的に進めます。

メンバー

廣瀬通孝_2
片柳研究所・教授
廣瀬通孝
上岡玲子
片柳研究所・教授
上岡玲子
社会実装・制度・産業応用の検討
豊禎治
片柳研究所・特任教授
豊禎治
Digital Self Avatarの共感知能基盤の高度化
青山一真
片柳研究所・教授
青山一真
Digital Self Avatarの身体性・表現・インタフェース設計
峯大典
片柳研究所・准教授
峯大典
Digital Self Avatarの心理学的ユーザ評価
養老孟司
片柳研究所・客員教授
養老孟司
Digital Self Avatarの評価
AI養老先生
片柳研究所・客員教授
AI養老先生
実証実験参加