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メディアエルゴノミクス研究室(盛川研究室)

研究内容
 この研究室では、先端的なメディアを対象として人間工学的な観点からの評価、開発を行っていく研究に取り組みます。エルゴノミクスという言葉は、日本語では人間工学と呼ばれる学問分野を指します。人間工学は人の身体的、心理的な特性を理解し、人にとって使いやすく・安全で・快適なモノやシステムをデザインする学問です。VRやARのように、新しいメディアが登場し普及していく中で、こうしたメディアが人にどのような影響を与えるのか、どのようにメディアを利用するのが効果的なのか、メディアの特性を活かしたコンテンツをどのように作っていけばよいかといった課題について、人間工学の視野からの研究によって、次世代のメディアの発展に寄与する知見を得ることを目的とします。
メディアエルゴノミクス研究室(盛川研究室)
研究テーマ

・メディアコンテンツ、デバイスの評価
・インタフェース、インタラクションのデザイン
・クロスモーダルな感覚呈示手法の開発
・錯覚を用いたインタフェース

研究室ページ

https://sites.google.com/edu.teu.ac.jp/media-ergonomics/

研究キーワード
エルゴノミクス , 人間工学 , 生体計測 , 評価 , クロスモーダル , 先端メディア
関連するSDGs
担当教員
盛川 浩志
講師 
盛川 浩志/モリカワ ヒロユキ/MORIKAWA Hiroyuki
専門分野:人間工学、バーチャルリアリティ、クロスモーダルインタフェース
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