次世代ブロードキャスト研究室(佐々木研究室)
| 研究内容 | 
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| 「次世代ブロードキャスト研究室」では、デジタルTVコンテンツのありかたについて、デジタル放送とインターネット通信の両面から追求します。
 次世代無線LANによって可能になる広域での高速無線「WiMax」や、地上デジタル放送の技術応用で、特定地域向け12ch放送が可能となる「タバネット・ワンセグ放送」、そして付加価値型の大容量通信のインフラとなる「NGN」。これからも次々と登場する、新しい技術の映像配信技術のトレンドをしっかりとつかみ、これから激変の時代を迎えるメディア界において、先見性の高い研究テーマを追求します。
 また「音声認識」や「音声合成」といった最新のテクノロジーを用いて、聴覚障害を持つユーザーに対するサービスを計画します。インターネットの力と、最新のソフトウェアを組み合わせることで、視覚や聴覚に障害を持つ方々の暮らしは格段に便利になるはずです。メディアの力によって、社会のコミュニケーション全体が活性化していくような研究を進めます。 | 
| 研究テーマ | 
| ・仮想3Dオンライン「セカンドライフ」の世界を広告媒体として活用する研究 ・次世代型高速無線LANを利用するカーナビに向けた、特殊コンテンツの研究 ・音声認識プログラムを利用した、聴覚障害者のための「発語教育システム」の開発 | 
| 研究室ページ | 
| 研究キーワード | 
| デジタルTVコンテンツ , タバネット・ワンセグ放送 , NGN , 音声認識 , 音声合成 | 
| 関連するSDGs | 
| 担当教員 | 
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