メディアサイエンス専攻研究室一覧

健康メディアデザイン研究室(千種研究室)

研究内容
 日本唯一の健康メディアデザインを学び、自身の能力を高め、新しい健康アプリを制作します。最新のIoTデバイスを用いると、人間の歩数だけでなく、移動距離、心拍数、睡眠の深さ、などが スマートフォンで自動記録・分析できる時代になりました。健康メディアの中核は「集中力向上」 です。積極法として、ポモドーロ法により単位時間に実行できる作業量を増加できます。また消極法として、睡眠や食事の改善・ストレス対処により、日々の集中力を低下させる要因を排除し、 本人の集中力向上を実現できます。これらを支援する新しい健康アプリを制作しています。
 
健康メディアデザイン研究室(千種研究室)
研究テーマ

・音と音楽による集中力改善アプリ開発
・猫背を矯正し集中力を高める健康アプリ開発
・眼精疲労回復アプリ開発
・ゲーミフィケーションを用いた健康アプリ開発
・仮眠など睡眠力改善に伴う集中力向上による労働時間短縮

研究室ページ

https://sites.google.com/a/edu.teu.ac.jp/chilab/project

研究キーワード
健康メディアデザイン , 健康PDCAサイクル改善法 , 健康アプリ開発 , 集中力向上 , 睡眠力改善 , ストレス低減
関連するSDGs
担当教員
千種 康民
准教授 
千種 康民/チグサ ヤスタミ/CHIGUSA Yasutami
専門分野:健康メディアデザイン、モバイルアプリ、ユーザビリティ
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