メディアサイエンス専攻研究室一覧

東京工科大学 HOME> 研究室・プロジェクト紹介> 大学院 メディアサイエンス専攻 プロジェクト一覧> 画像と音声の感性情報解析/画像の認識と高精細化(永田研究室)

画像と音声の感性情報解析/画像の認識と高精細化(永田研究室)

研究内容
画像の解析を行うことで、画像中の物体の認識、あるいはその画像から生じる印象の分析=どう見えるのか、何が見えるのかの解析を行います。例えば、「どのような顔のパーツや装飾物が人にどのような印象を与えるかという解析」「画像から生じる印象の解析」など。また、それに付随して高精細化した画像からの撮影物の認識や、距離画像情報からの動きの認識など、人の知覚にまつわる画像処理の研究も行います。総じて人の行うことができる情報処理を機械等で代替して行う際に必要になる基礎的な情報要素の発見と整理、論理的な構築を目的としています。
画像と音声の感性情報解析/画像の認識と高精細化(永田研究室)
研究テーマ

・顔画像の印象解析
・画像中の物体認識
・VR画像の操作感の検証と解析
・身体計測画像の解析

研究室ページ

研究キーワード
顔画像処理 , 画像認識 , 画像解析 , 画像高精細化 , 感性情報処理
関連するSDGs
担当教員
永田 明徳
講師 
永田 明徳/ナガタ アキノリ/NAGATA Akinori
専門分野:マルチモーダル・インタラクション、コミュニケーション工学
お問い合わせはこちら