応用計算物理特論
担当教員名 / 単位数 | 鶴岡 誠 / 選択1単位 |
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授業科目名 | 応用計算物理特論 |
講義の概要 | ものづくりや研究開発において、物理を応用した計算により予測可能となる事項が少なくない。また、物体の運動や電気的現象を物理的に予測すれば省エネルギーに大きく貢献する製品の開発や製造にもつながるものと考えられる。これはサステイナブル工学におけるものづくりの重要な視点の一つである。学習内容として先ず、単位、様々な密度、及び次元について実践例に基づいて学ぶ。更に、現実に起こる運動や反応を解析するための式のたて方や微分方程式について学ぶ。 |