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デザイン研究科デザイン専攻

デザイン研究科
デザイン専攻

デザインの実践的な学識と技術・スキルを修得し、次世代のニーズに応えられる高度な問題解決力を持った人材を育成します

今日のデザインは、実社会の課題解決と将来的な実装を目標に、研究調査によって導いた提案を豊かな発想力と造形力によって体現することが求められています。そのため、本研究科では実現可能性に裏付けられた綿密なプランを、より高度で最新のICT(情報通信技術)を駆使したデザイン提案として広く発信できる人材を育成します。国際的な場でも充分に通用するコミュニケーション能力、計画を遂行するためのマネジメント力、分析評価能力を駆使した企画力、問題解決力などの様々な優れた研究能力を併せ持ち、これからの社会で幅広く実践的に活躍できる、職業人としての次世代のデザイナーの輩出を目指します

デザイン研究科デザイン専攻の3つの方針

デザイン専攻の教育目標及び3つの方針(アドミッションポリシー、カリキュラムポリシー、ディプロマポリシー)はこちらをご覧ください。(PDFファイル形式)

デザイン研究科デザイン専攻の特色

研究テーマに合わせた教員の指導体制

ビジュアルクリエイション、インダストリークリエイション、デザインスキルの各分野を横断的に研究する指導体制によって、多様な社会問題に対してより広い専門性からアプローチし、独創的な発想で実社会の問題解決につながるデザインを提案する力を養います 

デジタルスキルを駆使した創造性の高い研究

ICTに代表される時代を担うデジタルスキルを駆使した独自性の高いデザイン表現をベースに、将来的な実装を見据えた創造性の高いデザインの開発を行い、これからの持続可能な社会の構築に貢献する人材を育成します

国際的に通用する高度なコミュニケーション能力の追求

英語によるプレゼンテーションやドラフト(基本案)の作成など、国際的な場での研究発表能力を身につけます。論理的な思考力、分析評価能力に裏付けられた高度なコミュニケーション力を追求します

研究科長メッセージ 研究科長 教授 池田政治

デザインは、時代感覚を先取りし、先端技術を駆使して人々の営みを潤滑に機能させ、快適で安全な場と生活環境を提供していくという社会的な役割を担っています。今後も社会が持続可能に発展していくためにも、資源やエネルギーに配慮し、総合的な視野をもってデザインの実務にあたらなくてはなりません。そのためには、未来社会を見据えた問題提起とその具体化としてのデザイン開発において、「デザイン思考」を徹底させ、関連する演習や各自のデザイン研究を進めていきます。さらに国連が提唱するSDGsの目標のうち、「住み続けられまちづくり」や「つくる責任つかう責任」の二つを主に授業に取り入れていきます。本研究科では、学部が目指している「生活の質を高める」実学としてのデザイン教育の上に立って、その目標をさらに充実発展させ、より高度なデジタルスキルの技術の習得とともに、国際的なコミュニケーション能力を持った高度な職業人としての教育を行っていきます。

デザイン研究科デザイン専攻 授業科目

デザイン研究科では、社会との関係性や国際的な動向を踏まえ、広くデザイン提案に取り組む視点を養う科目でカリキュラムが組まれています

デザイン研究企画、デザイン研究Ⅰ、デザイン研究Ⅱ、デザイン研究Ⅲ

2年間の在学期間を通じて、分野の異なる複数の指導教員と論文・英文指導教員のもとテーマ設定、企画、研究を行います。各学期末には、研究発表会を実施し、研究の進行状況やその成果を発表します。2年次後期には、修士課程の集大成として、研究を修士論文・作品としてまとめて発表します。

ビジュアルクリエイションⅠ・Ⅱ

未来社会のコンセプトである「Society5.0」や「インダストリー4.0」をふまえ、具体的なデザインの研究を進めていくためのベースとなる「デザイン思考」を徹底し、ビジュアルコミュニケーションをテーマとした創造的なデザインの演習課題に取り組みます。

インダストリークリエイションⅠ・Ⅱ

未来社会のコンセプトである「Society5.0」や「インダストリー4.0」をふまえ、変革する先端技術を駆使した「デザイン思考」をベースとした工業デザイン、空間デザインに関するシミュレーション及びプランニングの課題に取り組みます。

デザイン特論

視覚・映像・空間・工業の各デザイン領域の教員がオムニバス形式で進行し、自らの専門分野での作品をデザインの実践例として、それが社会への提案を可能にした背景やプロセス、そして社会的評価までを含め、デザインにおける理論と方法論を横断的に学びます。

デジタルデザインスキルⅠ

「Society5.0」の標榜するIoT、AI,ロボティクスの社会において必要なプログラミング能力は、デザインの分野においても必須となります。プログラミングの基礎の実践的な学びを通して問題設定、問題解決のためのステップの設定、実装の能力の獲得を目指します。

コミュニティとデザイン

今日のコミュニティにおける多様で複雑な問題について、持続可能なコミュニティをどうすれば築いていけるのかということを考えます。SDGsの目標11(住み続けられるまちづくりを)をベースとして、さまざまに関連し合うコミュニティにおける問題を具体的な視点で取り組みます。

サステイナブルデザイン

未来社会において、デザインが担うべき役割は多く、特に資源の長期的に持続可能な利用条件を満たし、地球環境に配慮したデザインを提案することが求められます。SDGsの目標12(つくる責任つかう責任)をベースとして、サステイナブルな視点に基づいたデザイン提案力を養います。

デザイン専攻教員紹介

「デザイン研究Ⅰ」中間発表

「インダストリークリエイションⅠ」