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軽部学長のきらっとひらめきコラム

[2013年度]第3回「東京工科大学の理念は、毎日の授業にも活かされている!大学入学後ひいては就職にも影響を及ぼす、<教育力の強化>について」

2013年7月12日掲出

皆さん、こんにちは。今回は、大学入学後ひいては就職にも影響を及ぼす、東京工科大学の<教育力の強化>についてご紹介します。

前回のメールマガジンで、本学は“国際教養を身につける教育をする”というお話をしました。では国際教養スタンダードとして、東京工科大学の学生にはどういう学びをして欲しいのか。語学の程度やスコアについては、本学として標準化しようと考えています。

本学には、<アドバイザリー制度委員会>というものがあります。これは学生に対して4年間、アドバイザーをつけるという仕組みです。そのアドバイザーの先生方に、「学生の習熟度別に、3つのクラスをつくってください」とお願いしています。これはα・β・γのクラスに分かれるものです。

αタイプの学生は、自ら勉学の計画ができており、スコアをきちんと取れる学生。βタイプの学生は、先生が肩を押してあげなくてはならず、就職についても同様に肩を押してあげることが必要な学生。γタイプの学生は勉学習慣がなく、勉強時間が短い学生。いわば“モチベーションを持続するのが難しい”学生です。γの学生については、今年からはじまった<再チャレンジプログラム>という形で取り組みました。こちらはまた、次回くわしくお話する予定です。

また、教員が教員を評価する授業評価を行っており、授業に改良を日々行なっています。どこに改良の余地があるかは、3つの項目でチェックを行っています。まずは“プレゼンテーション能力”、“授業の内容の把握”、そして“学生の理解度をチェックしているか”です。つまり“学生にわかるいい授業”を提供しなければ、一概に「学生が勉強しないからできない」と言い切れません。先生たちの講義が悪いから、学生たちの成績が伸びないということもじゅうぶん考えられます。だから先生のほうも、我々はチェックしなければなりません。今、お話しした教育力強化委員会で、厳しい授業評価を行います。“よりわかりやすい授業を、学生に提供する”これが本学の教育力の一環なのです。つまり先生に対しても、本学の<理念>を踏襲しています。

次回は、教育力の強化に伴う<再チャレンジプログラム>ついてご紹介します。