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基本理念 3.理想的な教育と研究を行うための理想的な環境整備

本学は、実学教育や先端技術教育を行なうことを理念としており、これを実現するためには、優れた教育と研究のための施設、設備が不可欠です。理想的な教育と研究を行なうために本学園の片柳 鴻理事長を中心として教育環境の整備に精力的に取り組んでいます。本学は八王子に設置されており、広大なキャンパスは約380,000㎡におよんでいます。本キャンパス内には教室、研究室はもとより、片柳研究所、メディアホール、体育館、図書館のほかに、多くの研究センターがあり、他大学には見られない充実した施設が用意されています。片柳研究所内には世界最先端の設備や装置を備えた研究センターがあり、学生たちはこれらの最先端の装置を使ってバイオ、コンピュータ、メディアの最先端の技術やスキル、知識などを修得しています。

特にバイオナノテクセンターには多くの最先端の装置が設置されており、これらの装置は本学で利用するだけではなく地域の企業にも開放されています。大学の役割として地域社会との連携は極めて重要と考えています。アニメーションやゲームなどをコンピュータで制作するクリエイティブ・ラボ、コンテンツテクノロジーセンターやICタグやロボットを研究するユビキタスICT研究センターなども同様にそれぞれ我が国のトップクラスの装備を誇っています。このように広大で美しい自然に囲まれたキャンパスに加えて施設が充実しており、学生はこのキャンパスで最先端の知識や技術を修得することができます。