片柳研究所 東京工科大学

研究プロジェクト

体内検査用バイオセンサの開発

概要
最近、飲み込み型の内視カプセルが実用化され、消化器の診断に活躍しています。
この小型カプセルに装着し、ガンマーカーなどを直接計測することが可能なバイオチップの開発が強く要望されています。そこで、再利用が可能な免疫チップを考案し、その作動原理の確認を行なっています。この研究はNEDOの支援で進めています。
体内用バイオセンシング
体内用バイオセンシング
 
■研究担当者:軽部征夫軽部征夫
■連絡先: TEL:042-637-2111 Fax:042-637-3134
産業技術総合研究所 連携プロジェクト一覧へ戻る