平成24年度 科研費課題一覧

新規採択課題

基盤研究（C）

• 音声認識にとって未知語となる擬態語を含む音声クエリで動作可能な図柄パタン検索法
  （メディア学部・教授・相川清明）H24-26年度
• 画面の動的な連携機構を利用した人の直接の関わりを促すソーシャルメディアの試み
  （メディア学部・准教授・太田高志）H24-26年度
• 自動化細胞単離装置凍結乾燥試薬を応用したがん迅速診断支援装置の開発
  （医療保健学部・教授・武田朴）H24-26年度
• ロボットスーツハルを用いたリハビリテーションプロトコルの開発と有効性に関する検討
  （医療保健学部・講師・河西理恵）H24-26年度
• コエンザイムＱ１０結合蛋白質によるミトコンドリア電子伝達系の機能調節
  （医療保健学部・講師・加柴美里）H24-26年度
• 水素ガス存在下での使用可能性を有するウォーターカッターの対人安全性評価
  （医療保健学部・教授・片倉寛）H24-26年度
• 学習者自律にむけた自己動機づけ方略獲得への支援の試み
  （教養学環・教授・植田麻実）H24-26年度
• 共通番号・国民ＩＤ時代におけるプライバシー影響評価に関する比較法的研究
  （教養学環・准教授・村上康二郎）H24-26年度
• 経時的モデリングとシミュレーションによるソフトウェア産業国際技術戦略の設計
  （メディア学部・教授・角埜恭央）H24-26年度
• 人の知覚運動特性を考慮した知能機械操縦系の操作支援技術
  （コンピュータサイエンス学部・教授・松尾芳樹）H24-26年度
• 表面ダイナミクスに依拠した炭素質感応膜の有機ガス応答過程の解明
  （コンピュータサイエンス学部・教授・杉本岩雄）H24-26年度
• ヤトロファの耐乾性遺伝子の同定
  （応用生物学部・教授・多田雄一）H24-26年度
• 看護基礎教育における模擬患者参加型教育プログラムの開発
  （医療保健学部・助教・遠藤順子）H24-26年度
• Ｗｅｂコミュニテイの利用による訪問看護情報ネットワークの構築
  （医療保健学部・講師・王麗華）H24-26年度
• 子どもとの継続的世代間交流はアルツハイマー病者の生活の質を維持改善するか
  （医療保健学部・教授・六角僚子）H24-26年度
• ３Ｄ－ＣＧを用いた乳房再建手術デザイン最適化のためのガイドライン構築
  （デザイン学部・助教・板宮朋基）H24-26年度

挑戦的萌芽研究

• 情報融合による視覚障碍者用歩行支援システム
  （医療保健学部・教授・橋野賢）H24-25年度

若手研究（B）

• 複雑領域に対する陰関数ベース高速メッシュレス解析システムの開発
  （コンピュータサイエンス学部・助教・伊東拓）H24-26年度
• 脳波データを活用した映像コンテンツシナリオの分析と評価手法の研究
  （メディア学部・准教授・三上浩司）H24-25年度
• ３次元脳回路モデルの再構成技術と神経伝達物質のリアルタイム計測技術の開発
  （応用生物学部・助教・鈴木郁郎）H24-25年度
• すれ違い時の歩行分節化モデルに基づいたパーソナルモビリティ搭乗者の安全な行動誘導
  （コンピュータサイエンス学部・助教・渡邊紀文）H24-27年度
• 放射性核種の除去・回収のためのバイオフィルム修飾カラム電極電解法の開発
  （応用生物学部・助教・鈴木義規）H24-25年度
• 脳死下臓器提供患者家族に対する看護援助方法構築に向けた実証的研究
  （医療保健学部・助手・田村南海子）H24-25年度

継続課題

基盤研究（B）

• 博物館における鑑賞と鑑賞支援における社会学的・工学的ヒューマンインタフェース研究
  （メディア学部・准教授・山崎晶子）H21-24年度
• 有限節点法，境界節点法の完全メッシュレス化とその工学的応用
  （コンピュータサイエンス学部・准教授・生野壮一郎）H22-24年度
• 精神医療現場における多相的コミュニケーションの共創支援～開かれた関係構築に向けて
  （メディア学部・講師・榎本美香）H23-25年度

基盤研究（C）

• 音楽構成要素の分解と再構築による聴音課題作成とその教育効果に関する研究
  （メディア学部・准教授・伊藤謙一郎）H21-25年度
• 超並列コンピュータ向け高効率通信アルゴリズム開発・評価手法の研究
  （コンピュータサイエンス学部・教授・石畑宏明）H22-24年度
• 常時利用可能なウェアラブル身体状態推定システムとその応用に関する研究
  （コンピュータサイエンス学部・教授・松下宗一郎）H22-24年度
• 人間との接触情報を基にした感情推定ペット型ロボットの開発
  （コンピュータサイエンス学部・教授・大山恭弘）H22-24年度
• 遺伝子改変動物や培養細胞を用いたコエンザイムQ１０結合蛋白質の生理的意義の解明
  （応用生物学部・教授・山本順寛）H22-24年度
• 弾力性低下を引き起こす紫外線の作用波長の研究と紫外線遮蔽効果の新評価法の開発
  （応用生物学部・教授・前田憲寿）H22-24年度
• メンターエージェントを用いたシナリオ自動展開可能なロールプレイ演習の研究
  （コンピュータサイエンス学部・教授・中村太一）H22-24年度
• ＤＮＡメチル化のピンポイント検出法の開発
  （応用生物学部・准教授・加藤輝）H22-24年度
• 個人適応Ｒｏｌｅ－ｐｌａｙｉｎｇ手法を用いた実践的技術中国語学習システム
  （教養学環・教授・陳淑梅）H22-24年度
• 環境ベンチャーにおける効率的なマネジメント手法に関する研究
  （コンピュータサイエンス学部・教授・尾崎弘之）H22-24年度
• 発達障がいを併せ有する聴覚障がい児の算術力向上を支援するAHS 構築に関する研究
  （メディア学部・准教授・松永信介）H22-24年度
• 抗ガン剤スクリーニングのための水晶振動子センサーによる細胞活性評価技術の開発
  （応用生物学部・教授・村松宏）H22-24年度
• 高感度プロテオミクスのためのナノ構造基板の開発
  （医療保健学部・教授・矢野和義）H22-24年度
• 高い安全性と環境に低負荷性のアントシアニン系フォトクロミック材料の開発
  （応用生物学部・教授・柴田雅史）H22-24年度
• 視物質を用いた光受容デバイス創製の研究
  （コンピュータサイエンス学部・教授・三田地成幸）H22-24年度
• 経口投与可能なタンパク質医薬品の創製
  （応用生物学部・教授・佐藤淳）H22-24年度
• 身体活動量を指標として新しい心臓外科手術後リハビリテーションプログラムの開発
  （医療保健学部・教授・高橋哲也）H22-24年度
• ３次元物体の凹凸特徴の認知特性
  （コンピュータサイエンス学部・講師・菊池眞之）H23-25年度
• 学習者特性適応型スクリプトを活用した協調学習支援システムの構築と評価
  （教養学環・教授・稲葉竹俊）H23-25年度
• インタラクティブ動画学習システムの実用化に向けた研究
  （コンピュータサイエンス学部・教授・市村哲）H23-25年度
• 積層構造基板における蛍光と背景光の偏光の違いを利用したタンパク質の超高感度検出
  （応用生物学部・准教授・秋元卓央）H23-25年度
• 大阪万博における前衛芸術―考察と国際比較
  （デザイン学部・准教授・暮沢剛巳）H23-25年度
• Ｏｐｅｎ　ＦＯＡＭを用いた電磁界数値解析法のマイクロ・ナノデバイス解析への応用
  （コンピュータサイエンス学部・教授・黒田道子）H23-25年度
• センサーメッシュネットワークを用いた測位と空間情報共有技術の研究
  （コンピュータサイエンス学部・教授・坪井利憲）H23-25年度
• 超広帯域サービスを経済的に提供可能な光アクセスネットワーク構成法に関する研究
  （コンピュータサイエンス学部・教授・上田裕巳）H23-25年度
• 薬剤耐性菌や耐性遺伝子を含む医薬品関連リスクの低減の場としての自然環境
  （応用生物学部・教授・浦瀬太郎）H23-25年度
• 低栄養生育酵母による木質系廃棄バイオマスの分解と高効率な有用資源化への応用
  （医療保健学部・講師・志水美文（下村美文））H23-25年度
• 冷却により硬膜穿刺を防ぐ針の研究
  （医療保健学部・准教授・苗村潔）H23-25年度
• 自己決定理論に基づく患者の自律性を支援するための多職種教育プログラムの開発
  （医療保健学部・助教・山本佳代子）H23-25年度
• 外傷性脳損傷患者の家族介護者に対するＷｅｂを用いた遠隔支援・適宜支援方略の構築
  （医療保健学部・教授・石川ふみよ）H23-25年度
• 子育てバーチャル体験教材開発とインストラクション評価
  （医療保健学部・助教・太田浩子）H23-26年度

挑戦的萌芽研究

• 感性を再現する視覚デバイスの開発
  （コンピュータサイエンス学部・准教授・黒川弘章）H22-24年度
• 脳卒中後の手の操作能力訓練に活用できる手関節背屈装具の開発
  （医療保健学部・准教授・河渕緑）H23-25年度
• 業務のコンピュータ化に伴う隠れた労働の可視化に向けたワークプレースの相互行為分
  （メディア学部・准教授・山崎晶子）H23-25年度
• 人工血管評価のための血流シミュレーションソフトウェアの評価法の確立
  （医療保健学部・助教・木浦千夏子）H23-25年度
• 生殖組織／配偶子の凍結に対するがん患者の意思決定支援のあり方に関する研究
  （医療保健学部・教授・野澤美江子）H23-25年度

若手研究（B）

• 生体膜融合特性をもつ蛍光金属錯体型糖鎖の創製と癌細胞ターゲッティングへの展開
  （片柳研究所・研究員・岡田朋子）H22-24年度
• e-Campus での行動履歴と成績との相関性の調査研究
  （メディア学部・准教授・天野直紀）H22-24年度
• 誘目性の高い講義映像コンテンツ自動生成システムの開発
  （片柳研究所・研究員・中村亮太）H23-25年度
• 細胞内糖化物センシング法及び細胞機能制御基盤技術の開発
  （応用生物学部・助教・三上あかね（坂口あかね））H23-24年度
• 関節痛を有する高齢者のノルディックウォーキング実施方法の開発と介入効果の検証
  （医療保健学部・助教・地神裕史）H23-24年度

研究活動スタート支援

• 地域生活する脳卒中障害高齢者の生活適応モデルの構築
  （医療保健学部・助教・西野由希子）H23-24年度
• 肢体不自由児施設での性と生の教育プログラムの構築に関する研究
  （医療保健学部・助手・寺本正恵）H23-24年度

国家課題対応型研究開発推進事業 「原子力基礎基盤研究委託事業」

国立大学法人北海道大学　再委託

• 多様なセシウム汚染廃棄物の中間・最終処分安全評価のための機関連携による多角的研究
  （応用生物学部・助教・鈴木義規）H24年度

A-STEP（研究成果最適展開支援プログラム）

本格研究開発ステージ　シーズ育成タイプ

• ナノスケール材料向け超大規模電子構造計算プログラムの実用化研究開発
  （コンピュータサイエンス学部・准教授・山元進）H24年度

本格研究開発ステージ　ハイリスク挑戦タイプ

• シアンフリー光デバイス用高耐湿性光学接着剤の研究開発-ハイパワー耐性・低偏波依存性損失誘引型-
  （コンピュータサイエンス学部・教授・三田地成幸）H24年度

フィージビリティスタディ【ＦＳ】ステージ　探索タイプ

• 酵素反応を利用した蛍光金属錯体型糖鎖プローブ分子の汎用化技術の開発
  （応用生物学部・助教・岡田朋子）H24年度
• 神経伝達物質のリアルタイム計測を目指したナノカーボン平面多電極アレイ基板の開発
  （応用生物学部・助教・鈴木郁郎）H24年度
• 生細胞表面における分子イメージングのための蛍光アプタマープローブの開発
  （応用生物学部・准教授・加藤輝）H24年度

戦略的基盤技術高度化支援事業

株式会社三水コンサルタント再委託

• 微生物生育システムの制御による高効率水質浄化技術の研究開発
  （応用生物学部・教授・浦瀬太郎）H24年度