入試の傾向と対策 東京工科大学2018年度入試に備え、最新の傾向と対策を公開

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東京工科大学 前年度(2017年度)入試の傾向と対策【物理】

出題傾向と学習対策は、株式会社KEIアドバンスが作成しております。

出題傾向

出題形式

入試日程にかかわらず大問3題という構成であり,全問が多肢選択型のマークシート方式である。また,出題の構成は例年通り,一般入試のすべてにおいて「力学」,「電磁気」がそれぞれ1つの大問として出題され,残りの大問は「熱」・「波動」の2分野からそれぞれ1題ずつの出題となっている。

出題内容

「力学」では,運動方程式,放物運動,仕事と力学的エネルギーなど典型的な運動に関する問題が多い。「電磁気」では電気回路に関連した問題の出題頻度が高い。「熱」では熱量の保存,熱力学第一法則など気体の状態変化に関する問題,「波動」では,レンズによる像,気柱の振動など波動の分野から満遍なく出題されている。

難易度

各問題は基本的,標準的なレベルのものが中心で,難問,奇問などはなく,大半が典型的な頻出問題である。ほとんどが計算量も少なく,基本的な物理法則を知っていれば容易に解ける問題ばかりだが,ワンステップで解答できない問題や細かい知識が問われることもあるので注意が必要である。

学習対策


基本事項の整理

東京工科大学の問題に対しては,いたずらに高度な知識を修得したり,難しい計算手法を学んだりするのではなく,典型的な問題を短時間で正確に処理できる能力が必要だ。そのためにはまず教科書の基本事項についてきちんと学習し,単に物理法則や公式を覚えるだけでなく,その意味と,それを導く過程をしっかり理解することが大切である。

標準問題を利用した演習

基本事項の整理が済んだら,教科書傍用の問題集や単元別の基本問題集を完全にこなして,基本事項を徹底的に修得し,その上で標準的な入試問題にあたっていこう。典型的な標準問題については何度か反復して,問題の流れや解法の手順をしっかり身につけることが大切である。

合否をわける「力学」と「電磁気」

「力学」と「電磁気」の成否が合否をわけると言っても過言ではない。これらの分野の演習を行う際には,その問題を解決する根拠となる基本法則が何なのかを常に意識し,物理的な考え方をしっかりと身につけることが重要である。このことによって,たとえ初見の問題であったとしても,その場での応用が効くはずである。

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