「大学卒業後の進路選びは、
絶対に後悔したくない!」 
            
と考える人に、ぜひ検討してもらいたいのが
            
「大学院進学」 
            
という選択です。
        
        一番のメリットは、興味のある魅力的なテーマで研究にじっくりと取り組むことで、ワンランク上の専門性を身につけるとともに、高い学識や能力を証明する「修士号」や「博士号」という称号を手に入れられること。将来、有力企業の開発部門などに就職しやすくなるだけでなく、収入面でも学部卒を上回る生涯賃金が期待できます。
経済的負担を減らす多彩なサポート
「大学院進学はお金がかかる」という一般論は、本学の場合、必ずしも当てはまりません。
                
本学の学部を卒業し、本学の大学院に進学する方に対して、以下の充実した経済的支援制度を用意しています。
                
また、日本学生支援機構第1種奨学金の返還免除制度を利用すれば、経済的負担をさらに軽くすることが可能です。
            
★上記1~4を組み合わせると、学費負担は 
国公立大学の大学院以下 になります。
 
            ●給与単価:1コマ3,890円(修士課程)
●TA従事者平均給与:約34万円/年(2021年度、修士課程TA従事者192名の平均)
※上記サポートにつきましては、変更の可能性がございますので入学後必ずご確認ください。
公私ともに充実の大学院生ライフ
大学院生になると、学部生時代に比べて履修すべき授業数が少なくなるため、
                
学生自身で生活スケジュールを組み立てやすくなります。
                
研究活動に十分な時間を充てながら、
                
学部生の授業をサポートするTA(ティーチングアシスタント)の仕事やアルバイトを行うことも可能です。
◆大学院生Aさんのスケジュール
 
             
        高度な専門性を養う大学院の授業
大学院の授業科目は1科目8週のクォーター制で展開され、短期集中で効率的に学ぶことができます。
                    
バイオニクス専攻のカリキュラムは、課題研究に必要な専門知識を学ぶ「専門科目」、社会で求められる汎用能力を身につける「ジェネリックスキル科目」、研究活動を中心的に行う「研究・プロジェクト科目」、そして国際的な教養と専門性を養う「英語科目」で構成。企業で活躍中の専門家による特別講義など、本大学院ならではの注目の授業が目白押しです!
                
 
             企業の第一線で活躍する講師の実話・実体験に学ぶ特別講義
企業の第一線で活躍する講師の実話・実体験に学ぶ特別講義
            社会や企業の最新事情や活動の実態について、社会に出る前に知識を得て大学院での研究生活に活かし、
                
将来に備える。これを目的に開講されているのが、企業の第一線から講師を招いて行なう特別講義です。
                
バイオ、食品、化粧品、医薬品事業を中心とする充実した内容は、受講学生の高い支持を得ています。
            
 国際的なセンスと教養が養える!! 英語による専門講義
国際的なセンスと教養が養える!! 英語による専門講義
            大学院バイオニクス専攻では、国際的なセンスと教養、
                
実践的な創造性と高度な専門能力育成を目的として、英語で行なう以下の5つの専門講義を開講しています。
                
“習うより慣れろ”を合言葉に、グローバル時代における活躍を目指す大学院生が、意欲的に学修に取り組んでいます。
            
研究開発職などワンランク上の就職
 
            大学院に進学する大きな魅力のひとつが、将来の就職先の選択肢が増えること。
                
特に研究開発部門や研究機関では、採用は大学院修了者に限られることがあり、
                
研究開発職志望の学生にとって大学院進学のメリットは絶大です。
                
本学大学院バイオニクス専攻では、以下の表のように、
                
これまでに多くの修了生がバイオや化学、食品、化粧品分野を中心とする有力企業に就職しています。
            
大学院修了生の専攻別主な就職状況(過去5年)バイオニクス専攻
株式会社アイ・エス・ビー、株式会社アデランス、岩城製薬株式会社、小野薬品工業株式会社、片倉コープアグリ株式会社、株式会社紀文食品、コージンバイオ株式会社、株式会社コスモステクニカルセンター、株式会社サティス製薬、ジェイオーコスメティックス株式会社、株式会社シーボン、シマダヤ株式会社、シミック株式会社、水ing株式会社、株式会社新日本科学、中外製薬工業株式会社、東和薬品株式会社、株式会社ナリス化粧品、日華化学株式会社、株式会社日本色材工業研究所、日本精化株式会社、日本ハム食品株式会社、パーソルファーマパートナーズ株式会社、株式会社ファンケル、富士製薬工業株式会社、古林紙工株式会社、株式会社ベネッセスタイルケア、マナック株式会社、株式会社武蔵野フーズ、森永乳業株式会社、株式会社雪国まいたけ、吉田製薬株式会社、ロゼット株式会社
 
		 
		 
             
             
         
            
 
                     
                 
                     
                 
                     
                 
                     
                 
            
 
                 
            