チーム医療の最前線で主体的に活躍できる
医療専門職をめざして

今、医療の現場では「チーム医療」の徹底が急務とされています。求められるのは、高い専門的な知識・実践力とともに、さまざまな職種で構成されたチームで連携し、実力を発揮できる力を持った人材です。医療保健学部は、医療の安全や最新の医療テクノロジーを理解し、医療の最前線で自律と協働を実践できる高度医療専門職を育成します。
詳細はこちら B日程・共通テスト利用試験後期
2月13日より出願受付開始!
3つの特長
国家試験合格後を見据えた教育を実践

医療保健学部では、これからのチーム医療を支える高度な専門能力を育成するために、きめ細やかな教育・指導・支援を実践しています。第一期生以来、高水準の国家試験合格率の実現をめざすとともに、日々進化する医療の世界で長く活躍していくために、卒業後も自律的に学び続ける姿勢を養います。
医療現場に匹敵する実習設備を活用

集中治療室や手術室、病棟、ナースステーション、障害を持つ方の日常生活活動を学ぶ実習室、各種リハビリテーション学習用の設備などを用意しています。こうした医療現場と遜色のない施設・機器を用いた質の高い演習を通じて、学内にいながらにして実践的な医療技術を修得することが可能です。
多彩な医療機関を臨床実習の舞台に

医療保健学部は、他に例を見ないほど多くの医療機関と連携し、さまざまな臨床実習を行える環境を用意しています。世界トップレベルの研究力を有する総合病院から、特定分野に強みを持つ専門医療機関まで、多様な病院・医療施設で学ぶことで、広い視野を養いつつ実践的経験値を高めていきます。
アドミッションポリシー(入学者受入の方針)

医療保健学部は下記のような志を持った学生を求める。
複雑化、高度化が進む医療の知識・技術の学修と研究に強い意欲を持って挑み、自己成長して自分の夢の実現をめざす人。国際的な教養と豊かな人間性、高い倫理性、創造性を育み、自立・博愛・向上心を備え、社会人として主体的に生涯学修を続けていける意志を持ち、持続可能な社会の実現に貢献する意欲がある人を求める。
学部紹介・チーム医療紹介ビデオ
学部紹介
医療保健学部は、リハビリテーション学科、言語聴覚学専攻、理学療法学専攻、作業療法学専攻、看護学科、臨床工学科、臨床検査学科、の4学科3専攻体制で、チーム医療の最前線で主体的に活躍できる高度医療専門職を育成します。国家試験合格後も視野に入れた手厚い医療専門教育、実際の医療現場と遜色ない実習設備、数多くの医療機関と連携した多彩な臨床実習環境など、きめ細やかな教育・指導・支援を実践し、高水準の国家試験合格率を実現しています。
施設紹介
看護学科 看護学科実習室の紹介
基礎・成人・高齢者看護学実習室
看護師として必要なさまざまな技術を体験を通して学ぶ実習室。看護の基本的な技術である環境・食事・清潔などの日常生活援助や注射・採血などの診療の補助技術について学びます。
2015年12月撮影
リハビリテーション学科言語聴覚学専攻実習室の紹介
リハビリテーション学科理学療法学専攻実習室の紹介
リハビリテーション学科作業療法学専攻実習室の紹介
臨床工学科 臨床実習室の紹介
臨床検査学科 実習室の紹介
就職状況
就職率(就職内定者数/就職希望者数) 2021年度卒業者実績(2022年5月1日現在)
就職率
99.1%
就職率
100%
就職率
100%
就職率
96.9%
就職率
100%
※2 2021年4月よりリハビリテーション学科作業療法学専攻
アクセス
