工学部

School of Engineering 八王子

工学部研究室一覧

■機械工学科

感性応用開発(高橋)研究室

布地の触り心地の提示手法など、ひとの知覚を応用したシステムを研究します。

先進メカトロニクス(余 シャ)研究室

新しい制御理論を駆使して、メカトロニクスの高性能化を目指しています。

陸海空移動ロボティクス(福島)研究室

地上、水中、水上、空中で作業(移動)するロボットを創ります。

材料グリーンプロセス(古井・加藤)研究室

金属の加工プロセスから、サステイナブルなものづくりを創造します。

光・エネルギー(大久保)研究室

光エネルギーの有効利用について、レーザーを主として研究しています。

知性材料工学(三田)研究室

金属材料の特性を調べ、機械システムへの応用を考えます。

ヒューマンセントリックモビリティ(禹)研究室

人間が安全・安心して生活できる人間中心社会を目指して、モビリティシステムの開発、ロボット技術の応用、AI、IoTに関連する研究を行っていきます。

ヒューマンメカトロニクス(上野)研究室

人を協調支援するロボットや機械の「使いやすさ」を、人の運動や生体信号の解析により追究

ロボットモーション(関口)研究室

人の動作や情報処理に学びロボットメカトロニクスシステムに活用

生物流体(野田)研究室

生物の多様な機能性の工学的応用により社会へ還元し得る技術の開発を目指します。

■電気電子工学科

幅広い電気電子工学分野を10研究室で網羅しています。電力ネットワーク系と情報ネットワーク系が連携する基本コンセプトのもとに、それらの間をつなぐものとして、センサ系、生体系、デバイス系の研究室があります。

ハイパワーシステム(新海)研究室

AIを使った新型風力発電、再生可能エネ大量導入のための直流送電システム、プラズマ大電流制御、過酷環境のワイヤレス給電などを研究しています。

センシング技術活用(天野)研究室

センサーを活用してサステイナブルかつ安心・安全・快適な社会の実現を目指す。

複合ナノデバイス(木村)研究室

有機材料や無機材料を合わせた複合材料の構造をナノメートルレベルで制御した有機/無機複合ナノ材料を電子デバイスへ応用するための研究を行っています。

生体情報工学(黒川)研究室

生体の仕組みを活かした新しい問題解決法を提案します。

エネルギー応用(高木)研究室

サステイナブル社会のエネルギー基盤として、熱源を100%使い切る排熱発電、電力ロス”0”を目指したモータ制御の研究しています。

磁気・DNAセンサー材料(鶴岡)研究室

微少な薄膜材料を作製し、このような装置で高感度磁気センシングの実験を行っています。

先端電子デバイス(中払)研究室

2次元物質の半導体材料を使った新しい先端電子デバイスを開発します

グリーンデバイス(前田)研究室

地球環境に優しい豊かな省エネ社会の実現に向けて、次世代の半導体材料を用いた光・電子デバイスの研究をしています。

バイオ計測工学(荒川)研究室

サステイナブル社会の実現を目指したヘルスケア・生体計測デバイスの研究に取り組んでいます。

ネットワークコラボ(坪川)研究室

無線デバイス、センサーとスマートホンを活用した人に優しいシステムを提案します。

■応用化学科

応用化学科を構成する9研究室は互いに連携しつつも、異なった分野をターゲットとして最先端の研究を進めています。応用化学の基幹分野をフルセットでカバーし、産業界からの多岐にわたるニーズに対応します。また、学生は入学時から多様な研究分野に触れ、それぞれの分野を学びながら自分の興味と適性を見極め、自分にふさわしい分野を選択することができます。

化学工学(江頭)研究室

発明を工業化する技術=「化学工学」の手法で材料や環境に取り組みます。

金属表面化学(西尾)研究室

金属の電気化学反応により、ナノスケールの機能的な構造を創成しています。

材料物理化学(高橋・藤田)研究室

新規のエネルギー材料・医用材料の創製と機能性発現のメカニズム解明の研究を行っています。

有機分子設計学(片桐)研究室

有機フッ素化学から材料機能の開発を中心に研究しています。

生物化学(須磨岡)研究室

化学で生命現象を理解し、生体を超える機能を持つ材料を開発しています。

触媒化学(原)研究室

新しい「触媒」を自由な発想で開発し我々の生活や地球環境に貢献します。

高分子・光機能材料学(山下・入谷)研究室

光に応答して優れた機能を発現する高分子を開拓します。

有機合成化学(上野 聡)研究室

有機化合物を簡単に合成する化学技術を開発しています。

光機能性錯体化学(森本)研究室

光エネルギーを利用し、化学エネルギーを作り出す研究をしています。