工学部

School of Engineering 八王子

東京工科大学 HOME> 学部・大学院案内> 工学部> 工学部 研究室一覧> センシング技術活用(天野)研究室

センシング技術活用(天野)研究室

研究内容

センシング技術活用(天野)研究室
クリックで拡大

主に社会インフラと人との関わりの高度化・付加価値の実現、維持管理の改善する研究を行っています。 社会インフラの維持はサステイナブルな社会実現のためにも不可欠です。その実現に対し、IoTによる点検・モニタリングという側面から解決に取り組んでいます。IoTはセンサーを用いた計測(センシング)とAI/機械学習等を用いたデータ処理の組み合わせで実現します。その実現にはセンサー・コンピュータ・エネルギーといった電気電子技術とAI/機械学習などのソフトウェア技術の総合力が不可欠です。 本研究室では複数の企業と共同研究を行いながら、現実的で社会的ニーズのあるインフラに関連した問題解決という形でこのような工学技術の活用を行っています。また、そのような電気電子を中核に据えた工学技術を総合的に理解・適用できる人材の育成を目指しています。

研究テーマ

・社会インフラのサステイナブルな維持管理のためのIoT
・社会インフラの高度化・付加価値の実現
・安心・安全な生活見守り・教育支援

研究室の独自ページ

https://www.amano-labo.jp/

研究キーワード
センサー , センシング , IoT , 社会インフラ , IoB
関連するSDGs
3.すべての人に健康と福祉を 9.産業と技術革新の基盤を作ろうを 11.住み続けられるまちづくりを 13.気候変動に具体的対策を
担当教員
教授 
天野 直紀/アマノ ナオキ/AMANO Naoki
専門分野:センシング、IoT、AI活用、ロボットビジョン、教育支援システム