生命科学・医薬品専攻2020年4月新設医薬品コース

School of Bioscience and Biotechnology 八王子

東京工科大学 HOME> 学部・大学院案内> 応用生物学部> 生命科学・医薬品専攻 医薬品コース

医薬品コース

新しい医薬品や医療システムで、
人々の健康を支えていく。

医薬品コース

バイオテクノロジーを駆使して、革新的な医療システムの開発や医薬品の創製をめざす専攻。
最先端の創薬技術を体系的・実践的に学ぶことができます。

特長

  • 遺伝子組み換えなどの生物学的方法に加え、生物と化学との融合による新しい創薬技術を学修
  • 核酸医薬、タンパク質医薬、遺伝子診断、再生医療など、最先端のテーマを学修・研究
  • 最先端かつハイレベルな研究に幅広く対応する、充実した実験機器・設備を用意

Only One今、最も注目される “バイオ医薬品”を学べる
バイオ医薬品は、薬学部よりむしろ応用生物学部で学ぶことができることをご存知ですか?

“バイオ医薬品”とは、我々の身体に存在する核酸やタンパク質を医薬品として開発した製品です。
現在、医薬品の売上高トップ10のうち、7〜8品目がバイオ医薬品という状況が示すように、今日の製薬企業が最も研究・開発に力を入れている注目の医薬品分野です。一般的な薬学部が薬剤師国家資格取得のための学習に重点を置いているのに対し、東京工科大学応用生物学部の医薬品コースでは、バイオ医薬品に焦点を当てた先進的な医薬品教育・研究を積極的に進めており、他の学部では学べない創薬関連の知識や技術についても詳しく学ぶことができます。多くの卒業生が、製薬企業の研究・開発職、医薬情報担当者(MR)、医薬品開発業務受託機関(CRO)の開発者として活躍しています。

専攻コース紹介ビデオ

「生命科学・医薬品専攻」の「医薬品コース」は、最先端のバイオテクノロジーを応用して、人々の健康を支える医療システムの開発や医薬品の開発、特にバイオ医薬品の創製に取り組むコースです。遺伝子組換えや細胞工学技術などの生物的アプローチに加え、生物と化学の融合による新しい創薬技術を、充実した実験機器や設備を駆使して体系的に学ぶことで、医療・医薬分野で活躍できる人材を育成します。

医薬品コースの独自科目

創薬学

有機合成化学技術を駆使して開発される低分子化合物と、分子生物学や細胞工学を駆使して開発されるバイオ医薬品を中心に、新薬開発のための基礎知識と考え方を学びます。

医薬品実験

タンパク質医薬品や核酸医薬品などの「バイオ医薬品」の開発で求められる生物工学的な実験手法の修得、およびその技術を応用する医薬品開発の考え方について学びます。
技術を学び、その有用性も理解します。

医薬品コースの学生実験

医薬品実験Ⅰ

新規医薬品市場で主流となっている「バイオ医薬品(タンパク質医薬品・核酸医薬品)」に関する基礎的な知識や技術、および細胞工学に関する基礎的な実験手法とデータ解析法を、実験を通して修得します。正しい結論を導くためには、実験における各操作の意味を正しく理解するとともに、正確な操作技術が必要です。本科目では、「タンパク質医薬品実験」として、大腸菌による異種タンパク質発現などを、また「核酸医薬品実験」として、ヒトがん細胞株をモデルとして使用したRNA干渉法による特定の遺伝子発現抑制などを、さらに「細胞工学実験」として、細胞組織切片の作製と観察、蛍光顕微鏡を用いた細胞やミトコンドリアの観察などを行います。

医薬品実験Ⅱ

本実験では、「バイオ医薬品」の基礎的知識・技術に加え、微生物バイオテクノロジーに関する抗菌物質の評価、タンパク質生産、および環境モニタリングに関する技術など、多彩な専門的実験スキルの修得をめざします。「タンパク質医薬品実験」として、大腸菌で発現・精製したGST-ヒトG-CSFの活性を測定するほか、「核酸医薬品実験」として、バイオインフォマティックスを利用したRNA干渉における標的遺伝子予測などを学修。さらに、「微生物バイオテクノロジー実験」として、大腸菌を用いた抗菌活性測定や微生物を利用した環境モニタリング、無細胞タンパク合成などを体験。得られた実験結果に基づいて考察を行う問題解決力を養います。

研究紹介

タンパク質、ペプチド、糖鎖に着目した“バイオ医薬品”に関する研究を行っています。

3.すべての人に健康と福祉を

ノックダウン生命工学を通して健康維持に貢献することを標榜しています

3.すべての人に健康と福祉を 12.つくる責任、つかう責任

ユニークな機能を持つ核酸の作製と、それらを用いた診断・創薬技術の開発を行っています

3.すべての人に健康と福祉を

バイオデータからの知識発見とそのための計算手法の研究開発を行っています。

3.すべての人に健康と福祉を

教員紹介

佐藤 淳
応用生物学部 教授
佐藤 淳 / 生物創薬(佐藤淳・中村真男)研究室
専門分野:生物工学、生化学、生物創薬
杉山 友康
応用生物学部 教授
杉山 友康 / 機能性RNA工学(杉山友康・丸山竜人)研究室
専門分野:生命工学、分子細胞生物学
加藤 輝
応用生物学部 教授
加藤 輝 / 生体機能化学(加藤輝)研究室
専門分野:核酸化学、創薬化学、化学バイオテクノロジー
土井 晃一郎
応用生物学部 准教授
土井 晃一郎 / バイオインフォマティクス(土井晃一郎)研究室
専門分野:バイオインフォマティクス、データマイニング
中村 真男
応用生物学部 助教
中村 真男 / 生物創薬(佐藤淳・中村真男)研究室
専門分野:糖鎖生物学、神経科学、生化学
丸山 竜人
応用生物学部 助教
丸山 竜人 / 機能性RNA工学(杉山友康・丸山竜人)研究室
専門分野:分子生物学、生化学

卒業後の進路

医薬品製造・販売関連/CRO(治験業務受託業)/病院・医療機関/化学製品関連/肥料・飼料関連/研究機関/大学院進学 ほか