応用化学科

天然物質と新しい材料で、未来への化学を拓く

資源・エネルギー源の枯渇や環境負荷の増大など、
人類が直面する深刻な問題に、化学とバイオの両面からアプローチし、サステイナブル社会の実現に貢献する研究を進めています。
2月12日より出願受付開始! 受験生情報サイト 工科大ナビ
バーチャルオープンキャンパス
学びを、キャンパスライフを、映像で体験 従来の常識を破る
“循環型プラスチックス”の開発に挑戦

学科の特長
活躍できる分野




応用化学科の独自科目

サステイナブル化学概論
持続可能な社会の実現に役立つ化学の応用を学修。研究例や実用例の紹介を通して、応用化学の重要性と魅力を実感できます。

応用化学実験Ⅲ
最先端の分析機器を使用し、研究活動に生かせる発展的で高度な実験を実施。得られた結果について論理的に考察する力も養います。
学生インタビュー
コーオプ実習 学生コメント
工学部では、有給型の長期学外就業体験プログラム「コーオプ教育」を必修科目として導入しています。
1年間かけてしっかりと事前教育を実施。応用化学科では3年次前期に約8週間、コーオプ実習を実施。
そのコーオプ実習に参加した学生のコメントがご覧になれます。
研究紹介
応用化学科を構成する9研究室は互いに連携しつつも、異なった分野をターゲットとして最先端の研究を進めています。応用化学の基幹分野をフルセットでカバーし、産業界からの多岐にわたるニーズに対応します。また、学生は入学時から多様な研究分野に触れ、それぞれの分野を学びながら自分の興味と適性を見極め、自分にふさわしい分野を選択することができます。
施設紹介
教員紹介










卒業後の進路
高分子、金属、半導体などの化学工業、食品・化粧品・医薬品などのバイオ産業、自動車産業、電気・電子製品などの製造業の研究開発において、サステイナブル工学を応用して活躍できる技術者・研究者 など
就職状況
業種別就職先
就職率
100%
大学院進学人数
19名
応用化学科:東京工業大学大学院,埼玉大学大学院
2018年度卒業者実績
主な就職先(2018年度卒業者までの就職先)
応用化学科
- NOK
- アイチコーポレーション(*コーオプ)
- 日本光電工業
- 高周波熱錬
- タキロンシーアイ
- サトーホールディングス
- ジオマテック
- 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
- 学校法人片柳学園
- IMSグループ
- エスケー化研
- Mipox
- サンエー化研
- 島津アクセス
- キッセイコムテック
- サンノーバ
- JR東日本ステーションサービス
- ニッセーデリカ
- わらべや日洋
- イセ食品
- 東亜工業(*コーオプ)
- 太平化学製品
- パレス化学
- 紀伊産業
- ナカライテスク
- 日本電鍍工業(*コーオプ)
- 日本海水
*コーオプ:コーオプ実習協力企業
関連資格
●危険物取扱者 ●毒物劇物取扱責任者 ●公害防止管理者●放射線取扱主任者 ●高圧ガス製造保安責任者 ほか
※それぞれの資格には、取得条件や種別などがあります。