メディア学部
カリキュラム・4年間の学びの流れ
専門基礎教育科目
メディア学を俯瞰しながら、学修基盤を固めるための幅広い基礎的内容を学修。講義科目 と実践的な演習科目が用意されています。
専門教育科目
各コースに対応した専門的な科目のほか、2年次からのメディア専門演習、3年次後期からの創成課題、卒業研究などで構成されます。
- 共通
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- ■メディア学入門
- コンテンツ
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- ■映像創作入門
- ■音楽入門
- ■視覚情報デザイン入門
- ■ゲーム学入門
- 技術
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- ■インターネットシステム入門
- ■視聴覚情報処理の基礎
- ■プログラミング入門
- 社会
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- ■広告・広報入門
- ■メディア文化と社会
- ■ソーシャルリサーチ+
■メディア基礎演習A(プログラミングを知る、データ解析法を知る、RDPを知る、デジタルコンテンツを知る)
■メディア基礎演習B(HCI(ヒューマン・コンピュータ・インタラクション)実験、Webデザイン、問題発見スキル、人工知能・機械学習の開発・活用)
■フレッシャーズゼミⅠ・Ⅱ ほか
専門分野を基礎から学ぶ
メディア学部の教育内容を広く学ぶための入門科目を開講。「メディア学入門」でメディア学の全容を理解するほか、「メディア基礎演習A・B」でメディアの代表的な分野に関連した8テーマの基礎スキルを身につけます。
- 共通
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■メディア特別講義Ⅰ
- コンテンツ
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- ■メディアアート概論
- ■CG制作の基礎
- ■コンテンツプロデュース論
- ■ゲームデザイン論
- ■音楽創作論
- ■ディジタル映像表現論
- 技術
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- ■CG・ゲームのための数学
- ■音響メディア処理の基礎
- ■画像メディア処理の基礎
- ■ヒューマンコンピュータインタラクション論
- ■イメージメディア処理論
- ■音声音響メディア処理論
- 社会
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- ■インターネットコミュニティ論
- ■教育メディア論
- ■デジタル・ジャーナリズム入門
- ■統計データ分析
- ■グローバルメディア論
- ■コンテンツマーケティング論
- ■メディア専門演習Ⅰ~Ⅲ(2~3年次に3テーマ)
- ■アカデミックスキルズⅠ・Ⅱ ほか
基本を身につけ、専門的な内容を学ぶ
前期は、1年次に引き続きメディア学の全体を俯瞰しながらしっかりとした学修基盤を固め、希望のコースを選択。後期からは、選択したコースごとの専門教育科目を履修し、専門的な内容を学んでいきます。また、2 年次から「メディア専門演習」がスタートし、3年次修了までに3テーマを選択して履修します。
- コンテンツ
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- ■コンテンツ文化論
- ■ゲーム制作技術論
- ■ゲームリファクタリング
- ■映像音響技法
- ■コンテンツディベロッピング論
- ■情報可視化
- 技術
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- ■テクノロジーとアート
- ■音声音響メディア処理論
- ■感性情報処理論
- ■3次元コンピュータグラフィックス論
- ■IoTデバイス論
- ■ソーシャルコンピューティング論
- 社会
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- ■デジタルマーケティング論
- ■社会経済論
- ■ソーシャルインタラクション
- ■ソーシャルデザイン論
- ■調査報道論
- ■情報と経済
- ■メディア専門演習Ⅰ~Ⅲ(2~3年次に3テーマ)
- ■創成課題
- ■キャリア設計Ⅰ・Ⅱ ほか
- ■研究室配属
体系的に学ぶことで、理解を深める
コースごとの推奨科目を履修するとともに、それ以外のコースの科目群も学び、さらに深い内容のコース専門科目群を履修。後期から研究室に所属し、4年次の卒業研究の準備を行う「創成課題」もスタートします。
■卒業課題Ⅰ・Ⅱ
積み上げた次世代技術力の集大成へ
4年間の総仕上げとして、卒業研究に取り組む期間。問題発見・分析能力、問題解決能力、論理的文章表現力、および発表能力の修得をめざします。
大学院進学
就職
※代表的な科目のみ掲載。変更になる場合があります