工学部

School of Engineering 八王子

大学はゴールではありません。
なりたいあなたへのステップです。

学部紹介ビデオ

学部紹介文

工学部では持続可能な社会を目指すサステイナブル工学を学びます。そして、コーオプ教育で長期の就業体験を通じて実社会での工学の役割を理解します。その上で実学主義を体現する卒業研究に取り組むという独自の教育体系、それが工学部の特長です。工学部の3つの学科、「機械工学科」「電気電子工学科」「応用化学科」では、各学科の専門教育に「サステイナブル工学」「コーオプ教育」「グローバルエンジニア教育」を関連づけて体系的に学び、専門性と実践力、国際性を身につけた優れた人材を育成します。

工学の世界にようこそ。
あなたはエンジニアを目指しますか、それとも研究者に向いているでしょうか。それはまだ分からない。
コーオプ教育と卒業研究を通じて、就職も研究も、両方を体験してから次のステップを選択できる。それが東京工科大学 工学部です!

3つの特長

コーオプ教育

独自のコーオプ教育により、実践力を高め、就業力を強化します。

サステイナブル工学

サステイナブル工学(持続して発展する社会を実現する技術)の知識と技術を応用できる能力を身につけます。

グローバル工学教育

豊かな教養と国際性を身につけた世界で通用するエンジニア(英語教育)をめざします。

工学部 機械工学科 大久保 友雅 准教授の取材記事を掲載

工学部 機械工学科 大久保 友雅 准教授の取材記事を掲載しました。

 

■30秒で1400℃! 新しいレーザー加熱試験法って?
https://www.teu.ac.jp/gakubu/2024.html?id=69

第15回大学コンソーシアム八王子学生発表会において大学院サステイナブル工学専攻と工学部の学生が各賞を受賞

第15回大学コンソーシアム八王子学生発表会において大学院サステイナブル工学専攻と工学部の学生が各賞を受賞しました。

 

■第15回大学コンソーシアム八王子学生発表会において大学院サステイナブル工学専攻と工学部の学生が各賞を受賞
https://www.teu.ac.jp/information/2023.html?id=267

コーオプ実習成果発表会を12月6日に本学片柳研究所棟で開催

コーオプ実習の成果発表会を12月6日に本学片柳研究所棟で開催しました。

 

■工学部電気電子工学科・応用化学科3年生のコーオプ実習成果発表会を開催
https://www.teu.ac.jp/information/2023.html?id=244

工学部 電気電子工学科 中払 周 教授の取材記事を掲載

工学部 電気電子工学科 中払 周 教授の取材記事を掲載しました。

 

■未来の半導体材料“二次元物質”とは?
https://www.teu.ac.jp/gakubu/2023.html?id=234

先端リグニン材料研究センター センター長 山下 俊 教授(工学部応用化学科)の取材記事を公開

先端リグニン材料研究センター センター長 山下 俊 教授(工学部応用化学科)の取材記事を公開しました。

 

■石油に取って代わる新素材リグニンとは?
https://www.teu.ac.jp/information/2023.html?id=147

工学部 機械工学科 野田龍介 講師の取材記事を掲載

工学部 機械工学科 野田龍介 講師の取材記事を掲載しました。

 

■トンボの優れた機動飛行の流体力学メカニズムを解明 高性能な羽ばたき型飛行ロボットの創出に期待
https://www.teu.ac.jp/information/2023.html?id=134

「プロジェクトR」がNHK学生ロボコン2023に7年連続本大会に出場し、「SMC株式会社特別賞」を受賞!

プロジェクトR

本学工学部のロボコン挑戦プロジェクト「プロジェクトR」が、2023年6月4日(日)に大田区総合体育館で開催された「NHK学生ロボコン2023」において、7年連続で本大会に出場し、「SMC株式会社特別賞」を受賞しました。

 

https://www.teu.ac.jp/information/2023.html?id=123

工学部 応用化学科 上野 聡 准教授の取材記事を掲載

プロジェクトR

工学部 応用化学科 上野 聡 准教授の取材記事を掲載しました。

 

■新しい化学反応を見つける研究って?
https://www.teu.ac.jp/gakubu/2023.html?id=124

工学部 電気電子工学科 荒川貴博 准教授の取材記事を掲載

工学部 電気電子工学科 荒川貴博 准教授

工学部 電気電子工学科 荒川貴博 准教授の取材記事を掲載しました。

 

■大学の研究にはうまくいく喜びだけでなく、失敗して試行錯誤できる楽しさや喜びもあります
https://www.teu.ac.jp/gakubu/2022.html?id=260

工学部 機械工学科 野田 龍介 講師の取材記事を掲載

工学部 機械工学科 野田 龍介 講師

工学部 機械工学科 野田 龍介 講師の取材記事を掲載しました。

 

■昆虫や鳥の飛翔メカニズムを明らかにして、小型羽ばたきロボットなどの新たな空飛ぶ機械を開発したい
https://www.teu.ac.jp/gakubu/2022.html?id=175

工学部ロボコン挑戦プロジェクト「プロジェクトR」がNHK学生ロボコン2022でベスト4!技術賞を受賞!

NHK学生ロボコン2022

本学工学部のロボコン挑戦プロジェクト「プロジェクトR」が、2022年6月12日(日)に開催された「NHK学生ロボコン2022」において、2年連続でベスト4に進出する快挙を達成し、技術賞を受賞しました。

 

■工学部ロボコン挑戦プロジェクト「プロジェクトR」がNHK学生ロボコン2022でベスト4!技術賞を受賞!
https://www.teu.ac.jp/gakubu/eng/robocon.html

工学部 応用化学科 森本 樹 准教授の取材記事を掲載

工学部 応用化学科 森本 樹 准教授

工学部 応用化学科 森本 樹 准教授の取材記事を掲載しました。

 

■化学の醍醐味は、ある程度の知識があれば学生でも世界初の新しい物質をつくれること!
https://www.teu.ac.jp/gakubu/2022.html?id=111

工学部 機械工学科 上野祐樹 助教の取材記事を掲載

工学部 機械工学科 上野祐樹 助教

工学部 機械工学科 上野祐樹 助教の取材記事を掲載しました。

 

■「プロジェクトR」がロボコンでベスト4入り!“思考と試行のサイクル”を回してさらなる高みへ!
https://www.teu.ac.jp/gakubu/2022.html?id=10

工学部 機械工学科 関口暁宣 講師の取材記事を掲載

工学部 機械工学科 関口暁宣 講師

工学部 機械工学科 関口暁宣 講師の取材記事を掲載しました。

 

■人間が自然に行っている効率的な動きをロボットでも実現したい!
https://www.teu.ac.jp/gakubu/2021.html?id=94

3学科とプロジェクト等

  • 機械工学科の学びは、機械工学の根幹である「材料、機構、運動、エネルギー、流体、設計、加工、生産」分野に加えて、「ロボット、情報、システム、ナノテクノロジー、バイオテクノロジー、医療・福祉、生活、農業、宇宙・海洋、環境、安全」といった関連・応用分野まで幅広い領域をカバーしています。

  • 電気電子工学はあらゆる技術を支えており、それを修得した人材は引く手あまたです。本学では、クリーンルームで半導体を加工したり、センサやマイクロコンピュータを操ったり、電気自動車を作ったり、様々な体験的な学びを通して電気電子工学を学びます。体験から得た力は、どこでも、いつまでも役に立ちます。

  • 化学は、無機物・有機物をはじめとする世の中のあらゆる物質を扱い、現在の社会を支える重要な学問です。応用化学科では、物質の基礎から先端の機能材料まで幅広く学びます。

工学部の活動紹介

機械工学科2025年6月

機械工学科の野田講師が、ロボティクス・メカトロニクス講演会 2025 でポスター発表を行いました。発表のタイトルは「生物規範型毛状センサを利用したドローンのための障害物検知技術の創出」です。

機械工学科2025年5月

機械工学科の野田研究室の横関 龍太郎さん(修士2年)が、日本機械学会第37回バイオエンジニアリング講演会でポスター発表を行いました。発表のタイトルは「遊泳脚を有するカニの多方向移動における運動・流体解析」です。

機械工学科2025年5月

機械工学科の野田研究室の菊池 隼さん(博士1年)が、日本機械学会第37回バイオエンジニアリング講演会でポスター発表を行いました。発表のタイトルは「飛行生物を規範とした風切羽型プロペラの開発」です。

応用化学科2025年3月

応用化学科の須磨岡研究室の中澤和那さん(修士2年)が、日本化学第105春季年会で口頭発表を行いました。発表のタイトルは「細胞内環境におけるPNA/DNA複合体形成の確立」です。

応用化学科2025年3月

応用化学科の須磨岡研究室の岩井蓮さん(修士2年)が、第105春季年会でポスター発表を行いました。発表のタイトルは「double-duplex invasion の高効率を目指したγ-pcPNAの合成」です。

応用化学科2025年3月

応用化学科の須磨岡研究室の大池美琴さん(修士2年)が、日本化学第105春季年会でポスター発表を行いました。発表のタイトルは「ペプチド核酸とプローブを利用した5-メチルシトシンの新規検出法の開発」です。

アドミッションポリシー(入学者受入の方針)

工学部は下記のような志を持った学生を求める。
持続可能な社会を構築する工学(サステイナブル工学)の学修と研究に強い意欲を持って挑み、自己成長して自分の夢の実現をめざす人。国際的な教養と豊かな人間性、高い倫理性、創造性を育み、自立して主体的に技術社会の改革に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献する意欲がある人を求める。

学生コメント集

工学部で学ぶ学生に、授業や研究の魅力について聞いてみました。

授業の魅力

研究の魅力