戦略的教育プログラム

資格取得支援教育プログラム

Strategic education program

Skill development

応用生物学部では「資格取得支援教育プログラム」として、学生の学習意欲向上と能力開発、就職活動支援を目的とした、各種資格試験の受験支援を実施しています。対象資格は「色彩検定」「フードアナリスト」「中級バイオ技術者」「上級バイオ技術者」「危険物取扱者 甲種・乙種」「TOEIC」「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」です。これらの資格の受験料の一部または全額や、学内で開かれる資格取得に向けた対策講習の参加費の一部または全額を本学部で負担します。
今回から新たな対象資格として「マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)」、「中級バイオ技術者」の上位資格である「上級バイオ技術者」、「危険物取扱者乙4種」の上位資格である「甲種」を加え、在学中から卒業後まで役立てられる資格を一層、充実させました。また、対象学年を3年生から2年生へと引き下げ、早い時期から挑戦できるようにしています。
資格取得は、就職活動でのアピールポイントになるほか、関連科目の学力向上も期待できます。また、その資格の知識を得られるだけでなく、学生の自信につながることも大きな収穫です。

資格取得支援プログラムの講座

  • フードアナリスト4級

    食に関わる幅広い知識と教養を身につけた食の情報の専門家を認定する資格です。多くの大手食品会社で本資格の取得が要望されています。
  • 中級バイオ技術者

    バイオ技術分野の基盤となる生化学や微生物学などの知識を持ち、指導者の指示のもとで遺伝子工学などのバイオ関連実験を適切かつ安全に実行しうる能力として認定されます。本資格は製薬会社や臨床検査会社などのバイオ技術関連企業への就職活動に活用できます。
  • 危険物取扱者 乙4類

    消防法に基づく危険物を取り扱ったり、その取扱いに立ち会ったりするために必要となる国家資格です。
西野 智彦 教授

学生の自信にもつながる資格の取得を、学部をあげてサポートします!

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資格支援プログラムについて