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三田地成幸コンピュータサイエンス学部教授らが「月刊機能材料」に執筆。原稿料を震災孤児基金に寄付

尾崎弘之アントレプレナー専攻教授

シーエムシー出版の総合機能材料情報誌「月刊機能材料」に三田地成幸コンピュータサイエンス学部 大学院バイオ・情報メディア研究科 教授と研究室の学生らが8号にわたり、先進国情報化社会に貢献するヒューマンシグナルインターフェースの研究を紹介しました。この執筆による原稿料はすべて2011年3月11日の震災で身寄りを失った子供たちの育英のための震災孤児基金、岩手県「いわての学び希望基金」に寄付することになりました。

執筆内容:
「月刊機能材料」2011年
4月号「光ファイバ型睡眠時無呼吸センサの開発と広がる応用領域」
5月号「バラの香りを語るコンピュータの開発」
6月号「ユビキタスITステッキの開発」
7月号「光ファイバ型防犯センサの研究開発」
8月号「液流センサを用いた高齢者見守りシステムの開発」
9月号「超高感度センシングを目指したバイオフォトニックデバイスの研究開発」
10月号「将棋倒し事故防止に向けた動的群衆密度のリアルタイム推定方法の研究」
11月号「画像処理技術による山林健康管理センサシステムと都市内緑地保全への適用
に関する研究」

■三田地研究室WEBサイト
https://www.teu.ac.jp/mitachi/

2011年7月21日掲出