JAXA OPEN API 2013の発表会及び作品展示の参加報告
2013年3月28日掲出
3月24日に「JAXA OPEN API 2013」最終報告会が東京・お台場にある日本科学未来館で行われ、本学メディア学部・大学院メディアサイエンス専攻の学生ら約30名10チームと多摩美術大学の学生が参加しました。JAXAから提供された、小惑星探査機「はやぶさ」の軌道データや、はやぶさが観測した小惑星「イトカワ」の形状データなどを使い、3ヶ月の期間で学生らがアイディアを出し、制作した作品の発表および展示を行いました。
・岸本准教授のコメント
「どの作品もとっても素晴らしい仕上がりで、来場者をはじめJAXA、電通の方々にお褒め頂きました。学生たちは春休みの間も熱心に大学に来て作品制作を行ないました。メディア学部の学生たちの人を喜ばせる素晴らしいアイデアとそれを完成させるスキルは、本学部教育の成果だと胸を張っています。」
今回の作品展示は、3月30日と31日の両日にも日本科学未来館で行われます。
最初の挨拶をする岸本メディア学部准教授
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JAXAOPENAPIの趣旨を説明をするJAXAの秋山さん
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「イトカワ星人の観察」の発表及び展示
「てくてくはやぶさ」の発表及び展示
「PUCA PUCA」の発表及び展示
「ドキドキ☆はやぶさの旅」の発表及び展示
「JASTOP」の発表及び展示
「イトカワギリ」の発表及び展示
「手のひらのイトカワ」の発表及び展示
「栽培☆すくすくイトカワ」の発表及び展示
「イトカワを探せ！」の発表及び展示
「Itokawa Lander」の発表及び展示
発表会場及び展示場風景
この内容は各種メディアで紹介されました。
■日経BP社 ITPRO
「JAXA OPEN API 2013」の最終報告会、イトカワの大きさを実感できるアプリなど披露（2013/3/25）
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20130325/465903/
■インプレス INTERNET watch
NASAやJAXAのデータを活用するアプリのアイデアソン、日本科学未来館で開催（2013/3/25）
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/event/20130325_593030.html
