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文部科学省がコーオプ実習現場を見学されました

2019年7月11日掲出

 工学部の電気電子工学科、応用化学科の第2期コーオプ実習を現在行っていますが、7月5日、その実習先企業の1つである広沢電機工業株式会社様を文部科学省高等教育局の5名が見学されました。本学では、平成27年度から、工学部で実施しているコーオプ教育が文部科学省の「大学教育再生加速プログラム(AP)」に採択されています。文部科学省ではインターンシップ教育の推進を行っており、本学のコーオプ教育は平成30年度文部科学省によるインターンシップ表彰制度において「優秀賞」を受賞するなど、高い評価をいただいております。
 このコーオプ実習は実習期間中に教員が実習企業を訪問し、学生の実習の様子や、企業様からの要望や相談などを聞く機会としています。文部科学省の方々にもその様子や学生の実習風景を見学していただきました。見学後は、「学生の就業体験に当たり、大学側と企業側がきちんと連携をし、フォローアップの面でも、様々な工夫をしながら取り組んでいらっしゃると分かりました。学生が活き活きと業務に励んでいる様子も印象的でした。」との感想もいただきました。
 本学としても、ますますコーオプ教育の発展に向けて取り組んで参ります。

広沢電機工業株式会社様へ本学教員の訪問に文部科学省が同席


コーオプ実習中の学生の様子

■コーオプ教育:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/eng/coop_edu.html

■大学教育再生加速プログラム(AP)について:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/eng/ap_201507.html