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中西昭仁応用生物学部助教 と入谷康平工学部助教の共同研究の内容が学術雑誌『Applied microbiology and biotechnology』に掲載

2022年6月16日掲出

 中西昭仁応用生物学部助教と入谷康平工学部助教は、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する先導研究プログラム 未踏チャレンジ2050で、「自己増殖型資源を利用したセルプラスチックス軽量素材の実現」について共同で研究開発を進めています。この度、循環型のプラスチックスに関する学術論文が査読付き科学誌「Applied microbiology and biotechnology (IF=4.813)」に掲載されました。

掲載誌: Applied microbiology and biotechnology, doi: 10.1007/s00253-022-12000-2
タイトル: Fabrication of cell plastics composed only of unicellular green alga Chlamydomonas reinhardtii as a raw material
記事内容: 単細胞緑藻のみで作製されたセルプラスチックスを各種解析評価したので報告した。
掲載日: 2022年6月9日(木)

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■記事リンク:
https://link.springer.com/article/10.1007/s00253-022-12000-2