松下宗一郎コンピュータサイエンス学部教授が関東工学教育協会賞を受賞
松下宗一郎コンピュータサイエンス学部教授(専門分野:コンピューターエンターテイメント)が、去る5月22日(木)に開催された関東工学教育協会において、令和6年度関東工学教育協会賞(業績賞)を受賞いたしました。
本賞は、昨年秋に本学より推薦状を送付し、その後の口頭プレゼンテーションを経て決定されたものです。松下教授の長年にわたる工学教育への多大な貢献が高く評価され、今回の受賞となりました。
受賞内容は、関東工学教育協会のウェブサイトでも公開されております。詳細は以下のリンクよりご確認ください。
▸関東工学教育協会 https://www.jsee.or.jp/branch-kanto/top
▸関東工学教育協会賞 第19回受賞者一覧 https://www.jsee.or.jp/jsee/wp-content/uploads/2024/12/19th_award_list.pdf
■関東工学教育協会(関東工教)について
松下教授が受賞された関東工学教育協会(略称:関東工教)は、戦後の日本における工業の再建・発展が不可欠であるとの認識のもと、文部省(当時)の指導により、米国工学教育協会(ASEE)を参考に昭和27年6月27日に設立されました。
主な事業としては、以下の活動を通じて工学教育の質の向上に貢献しております。
・工学教育に関する援助、調査・研究、およびその成果の普及・推進
・工学高等教育機関相互間、ならびに産業界との連携・協力の促進
・上記に関する研究集会の開催
・公益社団法人日本工学教育協会が行う事業への協力
本学は、今後もこのような学術団体との連携を深め、教育・研究活動の一層の発展に尽力してまいります。
■コンピュータサイエンス学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/cs/index.html