第35回日本保健科学学会学術集会 にて医療保健学部理学療法学専攻の学生が優秀演題賞を受賞
2025年10月18日に東京都立大学新川キャンパスで開催された「第35回日本保健科学学会学術集会」 において、医療保健学部理学療法学専攻4年生の塩見萌さんが「優秀演題賞」 を受賞しました。
本研究は、高木健志講師(理学療法学専攻)の指導のもと、卒業研究として取り組んだものです。今回の受賞は、塩見さんをはじめとする学生たちのたゆまぬ努力と、本学の研究環境の成果です。 東京工科大学では、今後も学生の研究活動を積極的に支援し、世界に通用する人材の育成に努めてまいります。
【受賞概要】
学会名: 第35回日本保健科学学会学術集会
演題名: 3-6歳の保育園児の足部の発達と生活習慣の影響-睡眠、テレビ・テレビゲーム視聴、運動の関連性-
受賞者(理学療法学専攻 4年生):
塩見 萌(筆頭演者) 岡田 浩太 弘中 健大 飯塚 健留 平井 里奈 駒沢 舞音
指導教員: 高木 健志講師(理学療法学専攻)
【受賞した学生のコメント】
この度は、優秀演題賞という素晴らしい賞をいただき、大変光栄です。ご指導いただいた高木先生をはじめ、研究にご協力いただいた保育園の園児の皆様、保護者の皆様、そして職員の皆様に心より感謝申し上げます。皆様のご協力なくして、この研究は成し遂げられませんでした。 今回の研究成果を糧に、今後も理学療法学の発展に貢献できるよう精進してまいります。
■医療保健学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/medical/index.html
