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デザイン学部・暮沢剛巳教授がアーカイブ監修を担当。JPDA展覧会「昭和100年パッケージ」が渋谷ヒカリエにて開催

 
2025年12月16日掲出

暮沢 剛巳教授

 本学デザイン学部の暮沢 剛巳教授がアーカイブ監修を務める展覧会、JPDA創作展&アーカイブ展「昭和100年パッケージ」(主催:公益社団法人日本パッケージデザイン協会)が、2025年12月23日(火)より渋谷ヒカリエ8/CUBEにて開催されます。
 本展覧会は「昭和100年」という節目を迎え、「プロのデザイナーが考える、もしも昭和が続いていたら?」をテーマに企画されました。高度経済成長や人情味あふれる昭和の空気感、そして環境問題など、激動の時代を彩ったパッケージデザインを振り返るとともに、現代の視点から再解釈した創作展示が行われます。
 暮沢教授は、時代を超えて愛される「昭和パッケージ」の歴史を振り返るアーカイブ展示部門の監修を担当しています。過去と未来のパッケージデザインをつなぐ、学術的かつクリエイティブな視点が反映された展示となっています。
 また、会期中の12月26日(金)には、記念講演「100年企業クロストークセッション」も開催される予定です。

■開催概要
展覧会名:JPDA創作展&アーカイブ展「昭和100年パッケージ」プロのデザイナーが考える、もしも昭和が続いていたら?
会期:2025年12月23日(火)〜12月30日(火)
時間:11:00〜20:00(最終日のみ18:00終了)
会場:渋谷ヒカリエ8/CUBE
入場料:無料
アーカイブ監修:暮沢剛巳(東京工科大学 デザイン学部 教授)
主催:公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)
詳細とお申込はこちら:https://activity.jpda.or.jp/seminar_event/5417.html