デジタルヘルス・イノベーションセンターが山梨県立大学の学生を対象に1DAYハッカソンを開催
2026年3月27日(金)、デジタルヘルス・イノベーションセンター(CDHI)は、山梨県立大学のヒューマンサービスイノベーションコース・プログラムの学生7名と教員3名を招き、センター主催のARグラスコンテンツ開発を目的とした1DAYハッカソンイベントを開催しました。
※本センターと山梨県立大学は「デジタル時代に適応できる医療福祉人材育成のためのAI・XRハッカソン型ヘルスケアDX教育モデルに関する共同研究」で共同研究契約を締結しています。
本イベントは、「デジタル時代の医療および福祉分野の現場において求められる人材の育成」を目的としたものです。参加学生がグループに分かれ、ARグラスで解決するテーマをグループで検討し「衛生的手洗いと滅菌手袋の装着」「AEDを用いたBLS(一次救命処置)」「生体情報モニターの装着」から一つを選定。医療・生活・サービス現場における課題を想定しながら、センター所員及び臨床工学科の4年生の支援を受けながら、ARグラスを用いた自作した作業支援コンテンツの実証に取り組みました。
各グループは、コンテンツ制作のプロセスとして、動画の撮影・編集、ARグラスのUIに合わせた最適化、動作テストおよび修正を行い、企画から検証までの一連の流れを実践的に経験しました。最終段階では、自作したコンテンツを用いたデモンストレーションを含む発表が行われ、それぞれのアイデアや工夫が共有されました。
発表後には、グループ間での質疑応答が行われたほか、振り返りの時間を設け、学んだことや今後の改善点について意見を交わしました。参加学生は、他グループの取り組みから新たな視点を得ることで、理解をさらに深める機会となりました。
本ハッカソンを通じて、参加学生たちはARグラス技術の可能性とともに、課題発見から解決策の具体化、検証までを一貫して体験し、デジタル技術を社会課題の解決に活かす実践的な力を養いました。
■デジタルヘルス・イノベーションセンターWEB:
https://www.teu.ac.jp/karl/dhic/index.html
■医療保健学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/medical/index.html
