デザイン学部が神奈川中央交通のバス運転士募集に向けたシネアドを制作
本学デザイン学部において学生・教員がチームを組み、「神奈川中央交通株式会社(Kanachu)」との共同研究として、2026年1月より約3ヵ月にわたり、バス運転士募集に向けたシネアド(映画館広告)の制作に取り組みました。
本研究は、バス運転士不足、特に若年層の採用に課題を抱える公共交通機関の現状に対し、大学生の視点による映像表現での課題解決と、社会課題解決型デザイン教育の実践を目的としたものです。
プロジェクトにはデザイン学部3年生有志11名と教員4名が参加し、プロと同様の制作工程のもと、学生主導でバス運転士の高卒者採用に向けた15秒CM2案を制作しました。制作されたCMのうちドラマ篇がこの6月より6ヵ月間、109シネマズ湘南の全スクリーンで放映中です。
本研究では、シネアドという特有の視聴環境における映像表現プロセスを検証するとともに、学生の主体性と企業ニーズを両立させる制作工程の可視化を行いました。さらに、参加学生の職業イメージや企業認知の向上などの変化も確認され、実社会と連動した学びの効果が得られました。
本学では、社会のニーズと学生の学びを結びつける取り組みを通じ、産学連携のさらなる推進と社会課題の解決に貢献してまいります。
■参加メンバー
▼学生
デザイン学部 3年生
石田 孝太
浦野 裕太
大石 悠人
河合 謙信
白濵 壮良
髙﨑 健
髙橋 哉真斗
原田 美水
福元 拓真
松岡 昇吾
源川 歩佳
▼教員
情報デザインコース
伊藤 英高教授
野村 律子准教授
井藤 雄一講師
視覚デザインコース
小田 敬子教授
■制作したCM
■制作風景
■デザイン学部WEB:
https://www.teu.ac.jp/gakubu/design/index.html
